【「療法士3.0」③これからのロールモデル】
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3.0では、社会に提供する価値の出し方が大きく変わってきている。
それは、「ニーズや環境の変化」と「デバイスの進化」によって。
1.0や2.0は、年功序列が前提となっていた。
そのような組織を作れる人や、親分肌の人、カリスマの価値が高かった。
もちろん、理学療法士としての技術や知識の必要性はいうまでもないが。
それが、多く変わってきているのが、今回のテーマ。
これからは、3つのパターンになっていくと予想。
1)1.0や2.0をさらに進化・深化できる人
2)理学療法の価値を、他分野・他業界に価値提供できる人
3)起業・独立する人
1)1.0や2.0をさらに進化・深化できる人
・労働生産性や効率性を向上、人材育成できる人・マネジメント力が高い人・経営に参画できる人
・大学院や認定・専門療法士を取得し、最先端を追求していく人
2)療法士の価値を、他分野・他業界に価値提供できる人
・企業NPOなどで健康や医療・介護に関する価値を提供できる人
・新しい法制度の先頭に立っていく人(総合事業・生活支援コーディネーターなど)
・ロボット、ICT、IoTなどの開発に価値提供できる人など
・複業・副業して行く人(自分の能力・スキル・価値を理解し、価値創造する事。時間の切り売りではない)
学生でも、可能性はとても大きいです。
そして、副業・副業と言えば、細川さん。何をどうすればここまで出来るかわからないけど、とにかく楽しそう。
ロボットと言えばこの人、木村さん。FBの方が情報発信多いです。
3)起業・独立する人
・今までも、これからも新たな社会を作る人。
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