語学を勉強してみて思ったこと
はじめに断っておきますが、私は文法問題集しか勉強していないので、その範囲で分かることを書こうと思います
私は、語学の勉強は辞書と文法書(問題集)を調べる根気があれば続くものだと思う。
というか
その根気を養えることが語学を学ぶ意義の1つであると思う。
自分の勉強法を少し書いてみる。
例えば、良く参照するページをリストした付箋を机に貼っておくとか
辞書で調べた言葉をノートの端にまとめておくとか
「この単語は辞書に載ってないが、何かの変化形だろうか。だとしたら男性単数〜女性複数のどれだろうか」などと(小さい辞書だとこういう事がよく起る印象があります)
解答にすぐに飛びつくのではなく、自分なりに問いを立ててみたりとか。
やる気がない日は1問だけでもいいからやる!と机に向かったりとか
このように勉強を続けるためにいろいろな工夫を施すこと、また工夫を産む過程そのもの、あとは当然泥臭く継続すること。
たとえその言語を満足に習得出来なかったとしても、習得しようとして絞りだした知恵や精神的な忍耐力は今後生きていく上で役に立つと思う。
おわり
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