X字様発光体

日記など

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最近の記事

自分に起こったポジティブな変化を呟いた時に♡も押さずに自分に対してのように思えるマウント臭いツイートをしてくる連中とか、辛い時に冷たくあしらってくる連中なんて、今後も自分に向ける態度を変えることなんて絶対になくて、せいぜい同じ事を繰り返すだけだから、とっとと絶縁するのが吉。

    • 語学を勉強してみて思ったこと

      はじめに断っておきますが、私は文法問題集しか勉強していないので、その範囲で分かることを書こうと思います 私は、語学の勉強は辞書と文法書(問題集)を調べる根気があれば続くものだと思う。 というか その根気を養えることが語学を学ぶ意義の1つであると思う。 自分の勉強法を少し書いてみる。 例えば、良く参照するページをリストした付箋を机に貼っておくとか 辞書で調べた言葉をノートの端にまとめておくとか 「この単語は辞書に載ってないが、何かの変化形だろうか。だとしたら男性単

      • 勉強から無駄を省くことはできない。だが、無駄から生まれる何かもある。例えば達成感やルーチンなどがそうだ。無駄も必要なのだと思う。矛盾するようだけど。

        • 引きこもり生活

          引きこもり生活 脳ミソが劣化していくのが肌感覚でわかり、それを受け入れている自分がいるのが怖かった。あと、引きこもりでいても平気でいられる現実が、外の世界が好きという自分の理想像と乖離していて悲しい。まあこれも人間らしい感情なのかもしれないが。リハビリに散歩をしたら息が切れた。身体も錆び付いてきているらしい。これに特効薬を期待するのは無謀だ。毎日コツコツ、以前の感覚を取り戻す努力をするしかない。

        自分に起こったポジティブな変化を呟いた時に♡も押さずに自分に対してのように思えるマウント臭いツイートをしてくる連中とか、辛い時に冷たくあしらってくる連中なんて、今後も自分に向ける態度を変えることなんて絶対になくて、せいぜい同じ事を繰り返すだけだから、とっとと絶縁するのが吉。

          小鳥のヒナの鳴き声がずっと聞こえてくる。多分巣の外。それも鳴き声に変化がない。親鳥に餌をねだるときに鳴く間隔が狭くなったりするが、そういうのがない。親鳥はネグレクトかスパルタなのかもしれない

          小鳥のヒナの鳴き声がずっと聞こえてくる。多分巣の外。それも鳴き声に変化がない。親鳥に餌をねだるときに鳴く間隔が狭くなったりするが、そういうのがない。親鳥はネグレクトかスパルタなのかもしれない

          胃を壊している 最近は太田胃散が手放せない。これは何だかコーラみたいな香りがする。気になったので調べてみるとコーラの起源は胃薬なんだとか。かつては健康増進のために用いられていたものが不健康な飲料に変貌してしまったのは皮肉だ

          胃を壊している 最近は太田胃散が手放せない。これは何だかコーラみたいな香りがする。気になったので調べてみるとコーラの起源は胃薬なんだとか。かつては健康増進のために用いられていたものが不健康な飲料に変貌してしまったのは皮肉だ

          ネット上でのストレス

          ネットを心の拠り所にするのはリスクがある。ちょっと私の経験を書いてみる。現実の人間関係が上手くいっておらず、ネットで馴れ合うことでそれを補完していたが、馴れ合いから徐々に足の引っ張り合いになってしまい、ストレスを溜める場所に変わってしまった。かといってこれまで構築してきたネット上の人間関係を放棄できるわけもなく、少しづつ傷つきながらネットにしがみついてきた。現実から逃れられるオアシスであった筈のネットに心をすり減らされ続けるという悲劇が起こったのだ。周りにも似たような人が少な

          ネット上でのストレス

          スポーツ観戦で熱くなれるのも音楽に感動できるのも過去の自分おかげ 中途半端でもピアノやバスケをやっていて良かった

          スポーツ観戦で熱くなれるのも音楽に感動できるのも過去の自分おかげ 中途半端でもピアノやバスケをやっていて良かった

          チェスボードめちゃいい曲

          チェスボードめちゃいい曲

          焼肉に行ったが…

          人の金で食べる焼肉はとても美味しい。が… 昨日は焼肉屋に行った。親戚一同が集まって食事会を開くことになったのだ。私は久しぶりの焼き肉ということで1人で盛り上がっていたが、胃袋が小型化していることもあり、あまり食べることは出来なかった。胃の容量は全盛期の半分もないだろう。せっかく美味しいのにたらふく食べられないのがとても残念だった。ちなみに、牛の胃袋は4つあり、それぞれ違う模様・食感をしているという豆知識を得た。胃袋とは違って、知識を吸収する脳ミソには限界がない。たぶん。

          焼肉に行ったが…

          日曜礼拝

          日曜礼拝に参加した 親戚にクリスチャンがいることもあり、私はキリスト教の文化や慣習に触れる機会が多かった。今日は礼拝の様子について少し書きたいと思う。その前にまず、教会の建物について。プロテスタントなので教会は簡素なものだ。私の来ている教会は建物の正面のみに装飾が施されており、さながら商店街の看板建築のようだった。玄関に上がると6畳程のホールがあり、その先に礼拝堂入口の木製の古い両開きの扉がある。それを入るとすぐ右手に本棚があり、そこには聖書と賛美歌集が収められている。礼拝堂

          守られなくなった信号

          近所に、誰も守らなくなった信号がある 守っている者は私くらいしかいない。 小学生時代、その信号にはよくお世話になっていた。青信号になると近くに配置されている婦警のおばちゃんが横断用の黄色い旗を持って、笛をピーピー鳴らしながら私たち(私の小学校では集団下校がデフォルトだった)を誘導してくれていた。ちなみにその婦警さんは信号無視をした人を走って追いかけていく程には熱心な人だった。話を現在に戻すと、その信号が守られなくなった原因は、指定の通学路の変更に伴い信号を渡る人がゴッソリと減

          守られなくなった信号

          夏休み

          子どもの頃の夏休みの宿題は何でしたか。 私の小学生時代には、読書感想文、自由研究の他に『夏休みの友』という嫌がらせとしか思えない名前のテキストがあった。夏休みの宿題とは厄介なもの(少なくとも私にとっては!)で、取り組まなければならないという義務感が、日常についてまわる一抹の不安のように、夏休み中ずっと張り付いてくるのだ。まるでマンガに出てくる性格の悪いキャラクターのようだ。まあこれもスイカの種のようなもので、無かったら味気なくなるのだろう。影があってこそ光はより煌めくのだ。

          夢の中の本

          夢の中にしかない本がある。 私はその本に2回出会った。 同じ本が別の夢に出てくるとは稀有ではないか。本の表紙は某文芸雑志に似ており、また内容は哲学関係の学会誌のようで私には難解だった。値段は650円。そういえば昔、かつて見た夢の続きを見たという同級生が居た。夢の世界は1回きりではなく、何度も出入り可能なのかもしれない。

          古本の中の異物

          古本には時々ヘンなものが挟まっている。 集合写真、電化製品の保証書、タイ王国のテレホンカードなど、今まで色んなモノと出会ってきた。これらの珍品たちは幼い頃のある体験を思い出させる。市販のシラス干しに紛れ込んでいる鰯以外の魚や甲殻類の赤ちゃん(チリメンモンスターというらしい)を探したことだ。食事までのほんの少しの間だが、それらをコレクションして恍惚りしていた。中にはタツノオトシゴを発見した人もいるそうだ。残念ながら私は出会うことは出来なかったが。なんというか無理矢理まとめると、

          古本の中の異物

          ドイツ語をシバいた

          ドイツ語の問題集を倒して狂喜乱舞している。 しかしこれで身についたのは多少の単語と文法の知識で、会話などの実践的な能力は皆無に等しい。その意味で受験勉強とそんなに変わらなかった気がする。独会話も習得したいが、こればかりは実地訓練する他ない。

          ドイツ語をシバいた