食トレ失敗談

お久しぶりです。
夏ですね。夏と言えば合宿。

今日は夏合宿での失敗談を書いていきたいと思います。
題名の通り、「食」についてです。

駅伝部の方なら(特に高校)食事をとにかく食べさせられた(いわゆる食トレ)経験があるのではないでしょうか。内臓疲労の中で食事と戦っていたチームメイトは少なくありません。

私は、どちらかと言えば内臓は強いほうで、夏の内臓疲労を感じたことは大学4年生になるまでありませんでした。
合宿中にはみんなの残す食事をもらいに練り歩いていた程です。

しかしそんな私も大学4年生の夏は内臓疲労の脅威にさらされました。

4年時の合宿は、3週間菅平+10日間北海道で行われました。
菅平合宿では、いつものごとくチームメイトが食べきれなかった残りを食べまくっていた私ですが、さすがにそんな生活を3週間も続けるとがたがきます。

北海道合宿では明らかな内臓疲労で調子を落としてしまいます。幸いにもホテルの朝食がビュッフェ形式だったので、合宿後半には朝食を食べなかった日もありました(R-1のみ)。

走って内臓疲労を起こすならまだしも、食べ過ぎで内臓疲労を起こすなんて馬鹿らしいですね。
そんなことをふと思い出したので書いてみました。

トレーニングは適切な負荷をかけることが大切です。「食トレ」すなわち食事もトレーニングであると言うならば、必要以上の大食いはやめて必要な分だけ食べましょう。


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