CUBEから感じる星野源の化物さ

こんにちは〜daichiです。

今回は星野源さんの新曲CUBEについて自分が感じたことを話していきたいなぁと思います。

自分は小学生の頃に初めて源さんに出会いました。僕の音楽の原点は源さんだと言っても過言ではありません。

初めて音楽というものに本格的にハマった。

それが源さんだったんです。

そんな僕にとって思い出深い星野源の新曲CUBEについて書きたいなと思います。

初めに思ったこと

初めて聴いた時に僕が思ったことは

「何これドラムやばすぎじゃね！？」

です。

かなり前面にドラムが出ています。さらにこれ、腕が6本ないと叩けないものをそのまま音源化しているらしいです…

ドラムが前面に出ている感じが、メロディーや歌詞を隠していると解釈すると、CUBEの世界観にも通じているものがあるのではないかなぁと思いました。

ドラムの手数が多いのも、CUBEの生き残るための焦りだったり怒りだったりっていうのを表してるのかなともインタビューなど見てて感じました。

歌詞で思ったこと

もう終わりさ　すべてに希望が見えない

上の歌詞を見たときに、CUBEとリンクさせながらも、源さん自身の燃え尽き症候群の頃を思い出して書いていたのではないか？と思ってしまいました。

2019年ドームツアーを終えたあと源さんは燃え尽き症候群になり、音楽をやめることも考えたそうです。

僕には

「その時のことを思い出して書いているのかな？」

と感じました。

批判に思うこと

この星野源さんの楽曲がCUBEの世界観とあっていないという批判が結構あるらしいです。

僕自身映画をまだ見れていないので、詳しいことは言えないのですが…

確かに映画にはあっていないかもしれないけれど、映画をみて与えられたインプレッションを最大限この楽曲にぶつけているんだろうなと感じました。

だからこそ、今までにないような音楽の常識を打ち破るような曲を作れるのかな〜なんて素人ながら思いました。

終わりに

ただ、誰がどう言おうと星野源さんが僕は好きです！！！！！！！！！！！

ってなことが言いたいだけの文章でした。

よければ♡よろしくお願いします！