本のアウトプット(1)
最近本をむさぼるように読んでいる。
というのも、兵庫県に緊急事態宣言が発令され自身がオーナーをしているダイニングバー「ダイスキッチン」も休業を余儀なくされ時間が有り余っているのだ。
その時間を普段出来ないことをしようということで、前回の記事でも書いたが「ウーバーイーツ配達員」に目下挑戦中である。
その配達で稼いだお金をとにかく本購入に使って自己投資しているというわけ。
読む(インプット)だけなら半分しか身にならないので、この場で感想等を書いてしっかりアウトプットしていこうかと思っています。
ウーバーイーツ(体力&小遣い稼ぎ)→本でインプット→noteでアウトプット→身体に身につく→ウーバーイーツってな具合のサイクルを今の期間で回せていけたら最高やん。
てなわけで、今日は最近見た本のウチ2冊の概要と感想を記しますのでしばしお付き合いを。
・アウトプット大全/樺沢紫苑
精神科医の樺沢紫苑さんがアウトプットの大切さを書いている本。
インプット(自分の中に取り込む)→アウトプット(学びを結果に変える)
最近本をよく読んで自分自身インプットはひたすらし続けているんですが、一週間もたてば内容は忘れてしまうことが多い。
アウトプットしていくことで本当に身になっていくということが書かれている。
そのアウトプットのやり方を80項目に分けて詳しく書かれていました。
「これ本当に身になっているんかな」
そう思った自分が「せめてnoteに記そう(アウトプットしよう)」と思った一冊。
・GACKTの勝ち方/GACKT
人物としては説明不要のGACKTさんが書いているビジネス書。
もともと興味があった(面白い人だなぁと思っていた)ので手に取った一冊。
内容は人生自体をマネタイズしていくこの人なりの手法であったり、ぶっ飛んだ生き方。
想像はしていたけど、さすがに極端な部分も多く感じました。
しかし、常人にはまねできそうもない部分が成功の秘訣なのだろう。
普通の人の思考【知・覚・考・動】の順番。
成功する人の思考は考えると動くが逆で、
【知・覚・動・考】(ともかくうごこう)
行動こそが結果を出す一番の近道。
考えて動くから人はスピードが遅くなりネガティブな発想が生まれる。
そんなわけで今日は2冊の本を紹介しました!
まだまだ本は読んでいるので徐々にアウトプットしていきますね!!
もし読みたい人がいれば事前連絡してくれればダイスキッチンにて貸し出しもできるように手配します。
では、今日はこの辺で!!
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