見出し画像

ARALABOファンの皆様。
ご機嫌いかがでしょうか?

いよいよ関東も梅雨入りででですね☔️
湿気や湿度の問題で洗濯物が…
通勤がとか色々、面倒なことも起こりますが、僕にとっては恵の雨の方が多くて、まず、目に優しいということと、サッカーコーチ時代は雨でグラウンドが使用できなくなると、束の間のOFFになっていたりもしました😆

やはり、根詰め過ぎると、余白がなくなり、余裕も同時になくなりますよね…けど、束の間の休息になるくらい、それまで頑張っていた証拠でもあります!!

なので、この記事を読んでいただいている稀有な皆様(笑)にとって、良い恵の雨がになるように頭を丸めて祈っております🧑‍🦲

チームとは掛け算である

私ごとで恐縮ですが、noteだからご容赦願いたいと思います😛
僕は本当にクライアントさんに恵まれていると思います!!
本当に自信を持って、声を大にして言えます!!
そして、多くの方に共通することは、チャレンジされていることです!!

そもそもARALABOにお金も時間も自己投資して、成長や成功を望んでいる方々だからこそ、この基準の高さなのかもなとも思います!!

成長や成功を望む方々の特徴として、まずやってみるという特徴があります。そして、自分からやってみて、自分の為にを常に持たれているので、コーチングを利用されている感覚の方が多いです。

逆に何かしてくれるんでしょ?
効果がわからないから、投資をせず、とりあえず、知識だけ持って帰ろう。
使えるだけ使っておこう。

これらのマインドの方は残念ながら僕の知る限り、成果が掴みづらい、もしくは成果を手にすることは一瞬できるが、長続きしないのが大半です。

ギバーとテイカーとマッチャー



組織心理学者 アダムグラント氏著

上記の図書から紹介されているように成功する人は「ギバー」(与える人)であると書かれています。これは戦略的にギバーになった方が良いということではなく、在り方の話だと解釈しています。つまり、どんな自分だったら、目の前の人に貢献できているかという視点だと。

※ギバーとテイカーとマッチャーの説明はここでは省略しますが、ぜひ、読んでみたり、調べてみてください。

チームとはどんな存在であるべきか

僕は上記の通り、人に恵まれています!!
そして、それはクライアントだけでなく、周りの人もそうです!!

ただ、全ての人に恵まれているか、恵まれていたかというと、もちろんどうではありません笑

そして、人は宝こそ組織やチームとしての在り方の思いっきり出ると考えます!!

サッカーの世界で言えば、クラブの代表や社長、監督といった、組織においてのトップ、そして役員やヘッドコーチといった上層部、さらにその人らの考えを繋ぐ中間管理職。

言って聞かせる人がいる組織は破滅の道

「事件は会議室で起きてんじゃなくて、現場で起きてんだ!!」

世界陸上、星野源…じゃなくてその前の方 織田裕二氏 踊る大捜査線より

良くなるために必要なことなんだという正義を掲げ、人を傷つけたり、現場で一生懸命やっている人に対して、リスペクトを欠き、評価だけ、批判・評論だけする人がいると組織は壊れるかYESマンだけになり衰退する傾向が高いです。そして、上記のような人がポジション上位いるので、見て見ぬ振りして日常が送られてしまう為、何も変わりません。

こういった組織人の典型は
・一緒に仕事をしない又は現場に足を運ばない
・問題の指摘しかしない
・経験値があるが故にそれが正しいと思い込んで人に伝えるため高圧的またはトップダウン

※ちなみに僕もこれらの組織人になった経験はお恥ずかしながらあります…

共に創り上げる組織は栄光への道

ポジション上位者が自分たちのポジションと他の組織人からどう見られているかの自覚を持ち合わせ、且つ自分が所属しているそ組織やチームにロイヤリティ(忠誠心)があれば、確実に成長します!!

なぜなら、こんな人になってみたいと憧れが生まれ、こんな風になってみたいと自発性が生まれるからです。

僕がサッカーコーチ時代からコーチングを学び始めた理由も
言って聞かせる、やらせる。
それができなければ、できない選手や人たちの能力のなさだからしょうがない。
こういった価値観や成果を受け入れたくなくて、変えたくて学び始めました。
※まずは自分が認められるように、なりふり構わず、力を手に入れようとしていた時期もありました。この時は僕自身が言ってやらせる、無能やろーでしたね…

これらの見方、捉え方、やり方、在り方は組織やポジション上位者や経験がある人の勝手なエゴだと考えます。

僕の価値観として、人を引き上げられる人は決してこのようなエゴはない。
(こういった面でも僕は本当にお世話になった人たちも恵まれてきたと思う)
人を引き上げられる人は
・常に自分より成長してくれることを、自分を超えていってくれることを望んでくれている。
・だから、経験を押し付けるのではなく、ちゃんとわかりやすいサイズで伝えてくれるし伝わる。
・それらは、優しさとなった伝わり、「この人の為に」という憧れをもたらしてくれる。

そして、何よりも自分にも出来るかもという希望を見せてくれます。

決して、賞与や昇進といった期待を与えるのではありません。
自分の未来に希望を見出してくれるのです。

何の為に?

人+為=偽物
信+者=儲ける

決して、お金だけの話ではありません。
(もちろん、資本主義社会なのでお金は大事です。)

どんな自分で何の為に生きているのか?
人の為に生きることが自分ならば、自分を犠牲にしない限り、とてつもなく素晴らしいことです!!

先日、映画でボブマーリー自伝の「ONE LOVE」を見てきました。
「俺の命は俺の為には使わない。」
この言葉すごい刺さりました。きっと、まだ自分のことしか考えていない自分がそこにはいるからだと思います。
それが決して悪いことではありません。ただ、理想としている自分とは程遠かったからこそ、響いたのだと思います。

だからこそ、ARALABOや荒川大輔は
目の前の人たちにとって、最高で最強の味方で在り続けます!!
嬉しさ・喜びは最大限に/辛さ・悲しさは最小限に。

これが僕の何のために、今の僕なりの答えかなと思います。

お後がよろしいようです

あなただから作れる未来を共に創る
日常に活力と笑顔を




いいなと思ったら応援しよう!