【台湾LIFE】06_台湾の猫村、「猴硐(ホウトン)」!
こんにちは、Suzumuraです。
今回は【台湾の猫村】について書きたいと思います。
台湾の新北市瑞芳区「猴硐(ホウトン)」はかつては炭鉱の町として栄えましたが最近は「猫の村」として有名です。
最寄駅は台湾鉄道の「猴硐駅」です。
「台湾のナイアガラ」と呼ばれている十分瀑布に電車でいく際の乗り換え駅「瑞芳駅」の次の駅です。
台北市内からの所要時間は電車で1時間〜1時間半程度です。
私が伺ったときはあいにくの天気だったのですが、猴硐駅を出てすぐ、道ばた、軒下、椅子の上、いたる所に猫たちがいました。
どの猫も人馴れしていて、どこからともなく集まってきます。
近づいたり触られたりしても嫌がるそぶりはなく、現地の売店で売っている猫のエサや持参したであろう「チャオちゅーる」を片手に猫たちと触れ合っている観光客の姿も見られました。
ちなみに、瑞芳区が地元の友人から「猴硐の猫は人慣れしているとはいえ、噛んだり引っ掻かいたりすることもあるし、病気を患っていることもあるから、可愛いからといってけっして触ってはいけないよ」と事前に注意されていたので、私は鑑賞するだけに留めておきました。
そんなに広い町ではないので、ノスタルジックな炭鉱の町のなごりを感じつつ多様なかわいい猫たちとの出会いを楽しみながら散策するのにちょうどいいスポットです。
猫好きの方はもちろん、九份・十份にいく予定で時間に余裕のある方は猴硐に立ち寄ってみるのも一興かもしれません。
今回は以上になります。
ではまた!
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