JAAF RunLink RUNNINGDAY
出場記録
2月23日(日)JAAF RunLink RUNNINGDAY in夢の島競技場 5000M TIME TRIALに出場しました。
https://runningday.jaaf-runlink.jp/
大会というか記録会というかイベントというか…
トラックレースをカジュアルに楽しむ感じです。
会場は、夢の島競技場。
昨年に改修工事を終えたばかりの綺麗な競技場です。
他の競技場と比べてトイレがかなり綺麗です(個人的に大事)
スタンドからはスカイツリーが見えます。
毎回夢の島でやるのかは不明(そもそも次回があるのか)
元々、22日(土)はキッズ・ファミリーの部がありましたが、こちらはウィルスの影響もあり中止。23日のみ開催となりました。
大会中止が相次ぐ中、開催してくれた運営に感謝です。
午前は1000m、午後は5000mのタイムトライアル。
私は5000mにエントリーしました。
組み分けは、それぞれ5組ずつ、組が進むごとに目標タイムが速くなります。
参加レベルも1000mは6分~2分45秒
5000mは30分~16分30秒と自分のレベルに合わせて走れます。
会場を見渡すと、ランニングクラブでのグループ参加が目立ちますが、
個人で参加している方もチラホラいました。ランニング系ユーチューバーも何人かいました。
受付は、スタート時間関係なく9:00~10:30。
私のスタート予定時刻が14:40だったので、かなり時間があきます。
特に知り合いもおらず、アップするにも早いので、午前の1000mを走っている人たちを心の中で応援します(声に出せ)
意外にも、参加賞はロクシタン。
シャンプーやらボディソープやらハンドクリームやら。
女性は嬉しいかも(?)
来てない人も多数いたようで、帰り際にもう1セットもらいました。
計測は手動ではなく、ちゃんとチップ計測です。
ただ、よくあるシューズに付けるタイプやゼッケンに付いているタイプではなく、足に巻くタイプ。デカい…
私は、このタイプは初めてだったので、最初は煩わしさもありましたが、走ってしまえばそこまでは…うん。
ただ、肌に触れる面がスポンジになっているので、夏は蒸れるかも。
会の進行は、MC2人とゲストランナーの森川千明さんが進めていきます。
イベント自体初回ということもあり、全体的に手探り感がありますが、
私はOTTとかは出たことがないので、MC(DJ?)がいる記録会は新鮮でした。
MCの2人は、ランニングを知らない(設定?)感じなので、とりあえず盛り上げ担当という感じです。
個人的に欲を言えば、しゃべりのプロとゲストランナーがいたのだから、もう少し何かできなかったかな、とも思う。
後半は、しゃべることがなくなったのか、「あと〇周!」「頑張れー」しか言ってない気がする。
あと気になったのは、「たれる」はランニングのスラング用語だと思ってるので、MC側がそんな言葉広めなくても…いや、いいけどさ。
あと、全体的に気になった点。
受付時から気になっていましたが、スタッフでマスクを付けている人はほとんどいませんでした。
前日にきたメールで、
①入場ゲート、トイレに消毒液を設置しておりますので、ご利用ください。
②咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる「咳エチケット」にご協力ください。
③競技会場で気分が優れなくなったり、体調が悪くなったりした際には、お近くの係員まで、お声掛けください。
④感染予防・拡散防止のためにスタッフがマスクを着用している場合がございますので予めご了承ください。
「場合がございます」とあるけど、個人的にはマストでもよかったのでは、と思う。感染の危険性というより、運営側の姿勢として。
参加者は、走る時マスクを外すので「もはや」という感じもしますが、
日本陸連の名がついている以上、いろんな目を気にして、やりすぎなくらいがいいのかなと思いますが、どうなんでしょう。アルコールはありましたが。
私も知識があるわけではないので、「どうあるべきか」はわかりません。ちなみに私は花粉対策でマスクを付けます。知らんがな。
あーだこーだ書きましたが、私はタイムが測れたらいいので、概ね満足です。
大学記録会とかは、なんとなく敷居が高い感じがするので、市民ランナーが参加しやすいトラックレースがもっと増えたらいいなと思う。
肝心の走りは、高校ぶりの5000mでしたが、めちゃくちゃたれました…
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