寝る前のスマホをやめて睡眠の質をよくする5つの対処法
こんにちは!まさです。
「眠れないから、スマホ少しチェックするか。」
見始めるとついついやめれなくなって、気づいたら深夜の1、2時に!なんて経験ありませんか?
睡眠の質を良くすることは仕事や、運動、精神安定や日頃のパフォーマンスが向上し充実した日々を送ることができます。
今回は寝る前のスマホをやめたい方に5つの対処法をまとめてみました。
ブルーライトによる人体に及ぼす悪影響とは
寝る前のスマホが良くないとされる原因は、スマホからブルーライトが多く発生しているためです。ブルーライトはその強い光によって睡眠ホルモンのメラトニンが出なくなってしまいます。
寝る前のスマホが及ぼす4つのデメリット
・肥満になり太りやすくなる
・糖尿病
・集中力、記憶力、判断力の低下
・病みやすくなる
睡眠不足により生活リズムが乱れて様々な悪影響があります。
寝る前のスマホをやめるための5つの対処法
①スマホをベットの周りに置かない
寝る前にスマホが近くになるとついつい触ってしまいます。
スマホの充電器をベットより届かない位置で充電して、
ベットに持ち込まないようにしましょう。
②睡眠の2時間前にはスマホを触らない
睡眠の質を上げるために2時間前にはスマホを見るのをやめましょう。
スマホの画面は目との距離がとても近く、脳を覚醒させ、睡眠不足の
原因になります。
③21時以降はスマホの照度を下げる
スマホは画面の明るさを調整できます。
睡眠にはブルーライトカットより明るさを下げた方が効果があります。
照度の下げすぎも、文字が見えにくくなり、目に良くないので、
適度な調整が必要です。
私も夜はスマホの照度を下げて、以前よりも睡眠の質が上がりました。
④SNSで「寝る宣言」をする
SNSでのやりとりが楽しくてついつい時間を忘れがちになってしまいます。
寝る宣言をすることで、自分の中で寝ようという意識が出てきます。
知り合いに寝る宣言してみると自然とSNSを閉じることができ,、おすすめです
⑤スマホの時間をかわりのものに時間をあてる
寝る前のスマホが癖になってるとどうしてもスマホを触ってしまいます。
そこで寝付くまでのスマホの時間を別のものに変えてみましょう。
読書やストレッチ、瞑想がおすすめです。
さいごに
今の時代、きってもきり離せないスマホ。しっかり寝たつもりでも、実は睡眠がとれていないこともあります。
睡眠の質を上げ、毎日を充実させていきましょう。