就職が決まったあとにする事3つ
卒業とともに就職をする時に、就職が決まったあとにすることがなくなって遊ぶことがあります。
それはそれで遊ぶ時間も必要だと思うので、思いっきり羽根を伸ばしていただきたいです。ただし、ただ羽根を伸ばすだけでなく、その間にやっておいてほしいことがあります。
採用側から見た内定から入社までの間にすることを考えてみました。
一部は先生にも手伝ってもらわないといけないものだと思います。
国語力を伸ばす
のっけに国語力を伸ばすと、学校に戻ればいいのか?と思ってしまいますが、仕事は一言で言えば理解力によってその伸び方が変わってきます。
上司、先輩社員から言われることを理解する、紙やメールに書いてあることを理解するには何の力が必要でしょう?
ずばり国語力です。
国語の力、日本語を聞いて、読み、理解する力がないとそもそも仕事ができません。
最初の頃は先輩社員から教わることを理解して実行に移すことで、仕事を覚えていきます。その状態であるにも関わらず、教わっていること、伝えられていることが理解できないと実行に移しても違うことをやったり的はずれなことをやったりします。
最初のうちはなかなか覚えられないこともあるでしょう。それでも教わっていることを理解をしていれば修正も可能です。しかし何回も同じことで「覚えていません」「失敗しました」が続くと理解力がない、というレッテルを貼られることがあります。
だから、まずは国語力を付けて理解力を伸ばしてほしいと思います。
では何をするか
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