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希望の種はどこかにある?

数日予定通りに進んでない事で、
あとまあ今年も半年経過ってこともあって
最近の気分の問題はあるにはある、それもあっての題。

その種は部屋に転がってたんですけどね。
それでちょうどいいと昨夜から水に浸けて膨らんだ状態。

人間実際のところ明日明後日の心配は
そんなにしてないと思うんですけどね。
…もっと先の不安、心配が精神を侵す、という感じ。

ネットにあるのは
大体都会の一人暮らし向けのアドバイスだから…違うんじゃ、
っていう。

大豆は植え付け時期がダイズらしい…。
早植えは別にそんなにいい成果を見せないんだって。

その発見した種は
丁度今頃の時期…より少し早い頃に蒔くのがよかったようです。


もう一つは暑くなって疲れてる。
5月にも暑かったけど、
そこから一旦雨もあって多少涼しかったから。


上手くいかないにしても意義があるのかどうか?
人生の大きい部分はそれ。
この歳になると打破しようとか
脱却しようとは思ってないんだから。
(よしんば、あわよくば・・・はあるけど、世界がこれではね。)


という事で、自分を労わるとか慰める、って結構難しい。
甘くするのとはまたちょっと違うから?

多分褒める、これがそうなんじゃないかと思うけど、
それは承認の話なのかそれとも何かの拡大なのか?


情報読みすぎ…ってのも大きい、
この結果満たされないが生じるというね。

これはでもどちらかというと共有の問題。

だから最近見た中でちょっとオススメ、
という記事を今日は紹介して終わります。


「こしひかり」 から 「ひとめぼれ」
冷害が教えてくれた耐冷・良食味品種
・・・
コシヒカリの耐冷性<ごく強>から、両立困難と思われていた耐冷性と良食味を兼備する新品種の育成に希望。(東北)・・・


野生稲が何を指すのかは分かりにくいですが
(ネコジャラシさえ少なくはなってる。)
約150年前には日本に4000品種あったとか…。
2000年頃には160品種になっているという点は
動植物100年の絶滅ストーリーの一部として知られざる感じです。
(現在が大量絶滅期であるという話は近年よく聞く話。)

ジーンバンク、細菌、
必ずしも上手くいってるかどうかは分かりませんが
結構昔からあるっぽいことも。


一方社会的、人生的に暗い話の中から…。

これも偶に取り上げる話。
記事中に、収容所から解放後約3割がその後の人生に於いて
精神的にも健康だった点からある結論を得た、という所がミソ。

その境地…ってのが人生にあるかどうか?
(なお、アメリカが今色んな意味で狂ってそうなのは確か。)


あとこれは付けませんが、
インフレ・高騰の傾向にピークアウトの兆し、

その界隈の人からは峠は越えた、
という風な見方が増えているようです。

・・・実生活、経済では高止まりは確実っぽいですが。

2~3か月後に話は変わるかもしれませんが、
まあ本格的な富裕層にとって
インフレはそう有り難いモノじゃないと思いますよ?
(現金以外も多いとすれば資産価値の下落でもある?)


あと最近話題だった肥料の数年前の話。
3年ほど前の議題のPDF
 肥料をめぐる状況と 見直しの方向について - 農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_hiryo/attach/pdf/kankeshakaigi01-1.pdf
(後のページ追加版)

価格面以外に「品質の低下」っていうのが
実はあったらしいことは意外で
粗悪品が少なからず流通していたという。


・・・価格がもしも信頼であるなら、
っていうのもある気がしてきますが、粗悪品が
土壌や作物を汚染する可能性もある、という点だけ、
これも意外な話として。。。

あと…倒れるものは倒れる・・・のか、ですが。

イセヒカリのエピソードが面白かったので。
(伊勢の神社が栽培していたコシヒカリに奇跡が?)

そんなところで明後日明々後日の不安を抱きつつ
明日は明日の事をするだろう、という話でした。


もし何かあれば報奨金として頂戴します。