すべてはマボロシか・・・
まだ気が早い、とは思いますが、そこそこの年代の人なら
人生というか社会を20~30年振り返れば
ほとんど罰則強化ばかりだったと感じるんじゃないでしょうか?
全ての声は一部の大きいもの…という社会の理解、
ところがその一部を制する為になるのである・・・という。
僕も普通の時にここまで進んでいったなら
そこまで関心を寄せることもない気もするんですが・・・
今国際上の重大問題期間中であるという状況下で進んでいく。
ネット上の声、いわゆる動画やニュース記事などに付くコメント、
Twitter?・・・僕の目につく所に於いては割かし微妙に攻撃的であるから、
さあ?…という疑問も大いにある訳ですが、
それは詳しい詳しくないは別の問題だから。
今感情的に一方を責める、制裁だという、
その先に何があるか多少でも考えているんだろうか?
あのコメントは一体何歳代のものの声が多いのか、
もし10~20代で多いとしたらもはや手遅れ、
流れのままとしか思えない。
それが30~50代辺りの失われた○○の世代の
不満の捌け口程度ならいいけど世論として数えるなと。
(ここだってそんなものではあるので…。)
それを世論として数えるというならもうそろそろ誰かが止めるべき。
真の世論は何もするなコロコロ変えるな、コレだから?
今日のこのニュースは
いわば可能な限り最大の言論規制と後世からは観られるか、
後世ではもはや人は理路整然としか語らないか或いは無口かの
いずれかだろうと。
10~20年前、多くが中国のメディアを情報統制と呼んだけど
その頃から日本も負けず劣らずメディア統制的に同一の情報を
強く流していたんだからその辺は他国を何故小馬鹿に出来たのか?
(中国以外に北朝鮮~旧ソ連ロシアまで。)
そして今テレビを見れば朝から晩まで
情報、ワイドショー、ニュース各番組で時勢のほぼ同一の内容を繰り返す。
学生は今のニュースを見るべきではないね。
善意の内部告発も今となっては本当にそうだったか色々怪しい。
そうあるべきではあるけれど…。
一次情報と言うもののそこにも機密と秘密がある。
(意味は一緒)
動物愛護も自然保護も何もかも今や行き過ぎた、
間違えた方向に向かった、途中から。
保護という名の隔離に向かってる。
それが人間にそろそろ向きかけてる。
入るし子供も社会が育てるという。
(老人世代はこういう過剰な保護ややり方には常々呆れ気味)
一個の理念としては良いがそれを現実にしそうである。
つまりバランス(感覚)の崩壊か。
・・・或いは麻痺か。
ナチスの言葉
子供たちは我々が育てる。
彼らに自由は必要ない。それで幸せなのだ。
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何が幸せかってのはわからないにしても、です。
そういえば悲しいことにインディ・ジョーンズ5(仮)、
公開が今年から2023年に既に延期が決まっていたそうで、
やっぱり
共和党政権の時しか公開されないんじゃないかという気がしてきました。
パラマウントからディズニーに移ったとは言えども…。