日本でも10日間の隔離を経験した私が2国の隔離を比べてみた。 【日本】 自国であるので言葉による壁はない。 窓を開けることができた。(私の部屋の場合) 慣れ親しんだ味のお弁当。 水道水を安心して使える。 浴槽がある。 トイレがきれい。 電波接続に困らない。 照明が明るい。 【インドネシア】 部屋が広い。 毎朝、果物ジュースが出る。 テレビのチャンネル数が多い。 フロントに電話で頼めば意外と色々貸してくれる。 洗濯物が甘い良い匂いでしっかり畳まれて
私はインドネシアにいる。 現在インドネシアに入国するには、10日間の隔離そして2週間の自主隔離が必要だ。私は今10日間の隔離の真っ最中。隔離生活は、日本でも経験していて2回目の隔離だが辛い。変わり映えのない景色と、選択の余地がない食事、マンネリ化した生活。自国でも隔離生活に飽き飽きしていたのに、異国での隔離生活は慣れない部分も多く不便に感じることもある。しかし、異国での隔離生活などこのコロナ禍に入国することができたから経験できていること。すでに4回受けたPCR検査もそうであ
今まで心のうちを他人に見せたり、話したりタイプではなく「なにを考えているかわからない」「自分の世界を持ってる」「他人に興味なそう」と言われることが多かった。確かに、自分のことに関する話は普段一緒にいる友達でも自分から話さないことが多い。特に話したくないというわけではない。話す必要性を感じないから話さない。だから、自分に関するトピックで話を盛り上げられる人はすごいと思うし、悩みを打ち明けて相談する人も私にとっては不思議な感覚だ。私についてそこまで深く他人に知ってもらおうとも思わ