(株)わたしの家 〜経営修行の道〜
私は看護師だ。
今は。
しかし、私の夢は「看護師から患者さんへ幸せのコップが溢れる世界を創る」ことその夢のために今がある。
どんなことをしたいかは、まさに今模索している。
そんな私にとって、一人暮らしが会社経営の修行の一つだと捉えている。
それは自分の家を一つの会社として考えることだ、
①毎日の中で家中の乱れを察して、その都度整える。
やることは文章のまま、散らかっていたり汚れているところを整える。
やることは同じでも見方を変える。
家中を自分の会社だと見立てて考えると、
忙しい毎日に追われて自室を顧みることができていないとする。
この現象を、
忙しいことを理由に会社のメンバーの一人一人を見れていないことと同じだと思っている。最近では、上記が習慣化し汚い状態が不快なので、自分の不快センサーが感知するようになった。
一生懸命生きる中でも、自分を取りまく環境を察知することは自分のチームを作り上げる上で重要だと考えている。
②物を大切にすること
毎日の生活を支えてくれている物
食器、家電、衣類、、、などなど
これらは大切な私の生活の社員たちだ。
長く一緒に働いていきたいから日々のメンテナンスを大切にする。
③植物を育てること
植物を大切に育てることは人を育てることと同じだと思っている。
だから私はガジュマルと一緒に暮らしている。
④規則正しい生活を送ること
長く頑張りつづけられるように、食事・運動・睡眠を大切にしている。
この健康については看護師と保健師の資格保持者として、時間がある時に詳しく書いていきたいと思う。
会社を経営したいのに何で看護師をしてるんや
と思う人がいるかもしれない
しかし、看護の世界をよりよくするには今現場で働いて、現場を知る必要がある
事実は一つでもその解釈は人の数だけある。
毎日のなにげない事象から学べることはいくらでもある、
気づいて学ぶか否かは自分次第だ。
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