「昔にノルウェーの森を読んでいた自分よ、やっぱ表現は面白いな」
ここ最近、閲覧数が伸びなくて、やべーなと思っている。
そしてこのnoteという街は、そういった嘆きがけっこうある。
きっとみんな表現しているのに思ったようにならないのだな。(勝手な妄想)
Noteという街をたまに徘徊するけど、いつのまにか「これってどうよーー!」と記事から作者の叫び声が聞こえる。
肩肘張っているというわけじゃないけど、それぞれ何か目指して最大風速を吹かそいとしている。い
そういった人たちが多いから、このnoteという場所で芽吹くものは大きいのだろうな。
僕ももっともっと文章が上手くなりたい。
そして文章とかを読まない人にも、「ここってこんなに面白い場所ですよー」ってアピールしたい。
年齢も性別も生まれも関係ない人たちが、誰にでも扱うことのできる「文字」という武器を振り上げて、「うおー」と雄叫びを上げているこの場所は圧巻だ。
ここほど面白い場所はない。
もっともっとnoteという街がもっともっと盛り上がったらいい。
十年前、僕は小説家になりたかったけど、結局諦めました。
夜な夜な小説を書いていたのだけど、そこで見えない壁にぶち当たって、いかに表現を認めてもらうことが難しいかを知った。
ここではポチっとボタンを押すだけで、世の中に簡単に文章を公表できますからね。いいです。
あの頃、村上春樹さんの「ノルウェーの森」という作品を読んで感銘を受けた自分よ、あのとき、こんな世界を書きたいと悩んだ結果、今じゃエッセイを書いているよ。
ここまできたのは間違いじゃない。
表現は面白い。
世界には人間として責任と運命を紡ぐことができる世界線があるのだ。
今では誰かをちょっと幸せにできればいいと。そして楽しみながら紡いでいます。
まあ
ほんとダサいなあ。
さて、気持ちがすっきりしまし。閲覧数はなかなか増えませんが、また「終末期医療」というメインコンテツを書いていこうと思います。