夜中にInstagramを見ていて、懐かしい人をみる
ハイ、どうも。
前回の記事の最後に「今週中にもう1本アップします」と書いたのですが、ずーっとなにを書こう?
と思いながら執筆をしては消し、執筆をしてみては消してと繰り返していたら、気付けば木曜日になっていた。
さすがに覚悟を決めないといけないと思って、夜中にこうしてコソコソとスマホを突いているのです。
みなさんは夏休みに宿題はすぐにできたタイプでしょうか?
とここまで書いたところでまたInstagramなんかを見てしまって。ほんとに無駄に数分が過ぎた。
だいたいこうやって、うだうだとして書きたいと思ったことを見失ってしまうのに。
中途半端なものになってしまうのだ。
しかし、
今回は違うものになりそうだと思っている。
なぜなら、今見ていたInstagramに懐かしい人が出てきたから。
Sさん。
彼女とは、お互いにカッコつけ合っていて、「世界は僕らの為にあるんだ」と本気で思っていた。
また再開をしたときに「僕もこうやって頑張っているんだ」と言えるようにしたい。
その人とは29歳のときに出会いました。そのとき
僕は小説を書いて、彼女はコーヒーを淹れていて、どちらも大会に向かっていた。
そして今でもどうやら彼女はコーヒーを淹れているようで、ぼくはエッセイを書いている。
だけど、大きく違うのは、彼女はプロとしてコーヒーを淹れながら世間にInstagramで発信をしていて、ぼくの書いているエッセイは1円の値段もついていないということです。
なんだか負けたくないよな!
35歳というのは妙齢です。
この年齢というのはかっこいい人はかっこいいし、だいたいの人は人生を諦めた風に生きている。
だけどこうして、過去の人たちに励まされてこの人生は複雑に絡み合っていく。まだ何か芯が通ったものは書けていないけど、いつかここに価値のあるものを打ち立くのだ。
さて、崖っぷちサラリーマンという人間で世間にいる人を励ましていこう。
では。