「祭 GALA」4月9日夜公演レポ
まともな更新ひっさびさですね。書きたいことはもりもりあるんだけど仕事だとか単にやる気が湧かないとかやいやいしてて全然書けてなかったです。
ということで行ってきましたよ!!
SnowManの岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さん出演の「祭 GALA」!!
奇跡的にチケットが当たったんですよ、うへへ。
ちなみにネタバレありなので、この先進むのはご注意願います。
行きは新幹線で当日の昼に東京着。約2時間爆睡してたのであっという間でしたね。
どうにかして新橋演舞場に到着したものの、開演1時間前にして長蛇の列。座席指定有りでしかも小雨気味だったのに。
なんとか中に入ることが出来ると、空間そのものに圧倒されました。いや建物自体がかっこよかったんだなこれが。
限定のおうどんは品切れでした、残念。お弁当は食べられないおかずがいくつかあったので断念。こういう時に偏食って困りますな。
あ、トートとTシャツは購入しましたよ。
そして席ですが、1階のそれなり奥の方だけど肉眼射程圏内。その時点でやばない?って思ってたらね、なんと花道のすぐそばというね。
え、あ、これ、マジでやばいやつじゃん。やばいやつじゃん。やばいやつじゃん。
そして開演。
初っ端から世界観全開!あーーー和洋折衷ってこういうことね!素敵ね!!ってなってました。
登場時御三方はお面を被ってらっしゃるのですが、それ外した瞬間にさ。
あたい、涙出ちゃった。
舘様がいる……しかも位置的に真正面。え、マジ?これマジの現実?夢じゃない?って思いながら、ずっと見つめてしまいました。
そしてオープニング曲がめちゃくちゃかっこいいんだなこれが!!
で、みなさんのソロ曲。
岩本くんのソロはね、もう本当五条悟の例のシーンって感じだった。これは分かる人にはマジで分かると思う。というか体幹どうなってんだあの人。
ふっかさんのはもうマジで布の使い方の演出が神がかってましたね……ふっかさんの雰囲気と合いすぎててよかった。
舘様ソロさぁああああ!いやもうさぁ!黒地に赤ラメスーツに煙管ってあんた!最強やんけ!あたいのヘキフルコンボだドンやんけ!美女たちを侍らせる舘様……って演出も最高でした。サカキ様とペルシアン的な美を感じた。何言ってんだ。
で、ありましたよ。殺陣。ナマ殺陣。
滝沢歌舞伎の時から映像で観ていたあの殺陣が現実にぃいい!かっけぇええ!
というかね!舘様、花道を走って一時退場だったんですが風が来ました。世界で一番優しい風でした。泣けた。ボロ泣き。
そしてやられる舘様。さらわれる舘様……だ、舘様ぁああああ!って感じでした。
そして空中でくるくる舘様とふっかさんwith井戸。もうこのくだりが最高過ぎて永遠に観てたかった。舘様フリーダム過ぎてひっくり返りそうだった。
そして後に現れる岩本くん。もうね、ようぢょ。可愛い。
頭に矢が刺さってる人と薔薇が生えてる人と向日葵が活けられてる人の組み合わせは面白すぎるんだよな。
そしてその流れであの曲ですよ。和風パーリナイver.。えっこれ夢?最高すぎるが???
あとふっかさんはどこまでもいじられてて可愛いね。
そのあとは和楽器との舞踊的なパート。鈴持ってしゃんしゃんしゃん、って跳んで踊って……事件はその時起こった。
なんと花道まできました。目ん玉飛び出すかと思った。
その後はいかにもお祭!って感じのやぐらとか出てきてわいわいモード。
なんと手の振り付けまで舘様が指導してくれるという。難しかった!あれを足までつけて数時間とかで覚える彼らってやっぱり超人なのでは?
そしてそこで、何と阿部ちゃんが見学に来てるのが発覚。
反対側の端っこで手をぶんぶん振ってました。かわいいね。
そしてナマ変面!これもかっこよかった!一瞬過ぎて何が起こってるか全然分からなかったけども!
そしてエンディングがまた良くてさ。「あーこれで現実に帰るんだ」ってなっちゃった。
公演はなんだかんだ2時間あるかないかだったのかな?
いやーーーーとても良かったです。
興奮と感動がすご過ぎて記憶があやふやになってる部分もありますが、こんな感じでした。
正直会場がホールやドームと違うのもあって、あんな「近付ける」距離はもう無いんじゃないかって思ってます。
一生ものの思い出になりました。
とりあえず円盤化頼みます本当……買うんで……。
来年以降もやってほしいなぁ。最高だった。
帰りはうめー生ハムとうめー鴨肉とうめービール堪能。
その後は夜行バスで京都まで行って(炭酸シートを足に貼ってたからか普段の夜行バスよりむくまなかった)、朝マックキメてから帰宅。
ずーっと夢心地でしたとさ。