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「美容師アシスタント時代」

ちょっと昔のことを思い出したりすることもある。

福岡から上京してアシスタント1年目

練習したいけど朝のオープン作業もあるから基本6:30〜7:00起床

朝は7:30〜8:30にお店にいた気がする。

9:00〜10:00まで練習して、髪のセット(美容師はお店でセットしがち)

1日があっという間だが掃除の時間は閉店2時間前から始まり、閉店後に練習。

今ではあまりないと思うが先輩がお店にいると帰れない(辛い)

だいたい終電w

僕は自転車だったのでいつも12時くらいに帰ってはすぐに寝た。

正直記憶が薄れるくらいずっとその習慣の繰り返しを一年間続けたという感じでした。

今思うと沢山の練習をすることは効率よくないけどやってもないと効率よくなんてできないなと思った。

2年目になると沢山の仕事を任せてくれる。その中でも「係」の仕事がありモデルの係やカメラ、飲み物、掃除、お弁当など様々な係があった。

僕はモデルの係だったのですがモデルの手配やアポ取りなどがメインでスタイリストと話すことが多くある係でした。

そのおかげでなかなかのコミニケーション力がついたような気がしますw

一番の思い出はと言われるとモデハンという文化があったのでその時に出会った美容師の友達が沢山いたこと。

その時に出会った友達と12時から飲みに出かけたりして遊んでましたね。今でも仲が良い人たちがいるくらい貴重な出来事でした。まとめると一年目と2年目も記憶が薄れるくらい練習と勉強と遊びを繰り返してました。美容師の価値って沢山考え方があるけどこんなに練習するのに安くしてしまっては勿体無いというより。プライドやこの練習の価値をしっかり考えて価値を決めないといけないなと振り返る時間になるなと思いました。


頑張らないと!

思い出はなしでした。ありがとうございます。

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