航空会社のスタッフさんから学ぶこと
JALに乗る機会がありました
年始に大きな事故
客室乗務員さんや
整備員さんの動きに
自然と目がいきます
客室乗務員さんは
物腰柔らかく
全体をよく見ながら
客室内の安全と定時運航に
気配りされているのでしょう
基本丁寧な応対をしながらも
安全のために、時には厳しい口調で
接しなければいけない
硬軟の切り替えは
なかなか大変なことだろうと
思います
接客は同じトーンで
やった方がまだ疲れない
抑揚が出ると疲れる
サラリとやっていらっしゃる
客室乗務員さんはすごいと思います
飛行機のメンテナンスを
担当している整備員さん
離陸直前、滑走路に入る時
整備員さんが並んで
手を振ってくださりますよね
お辞儀をするタイミング
振る手は右手左手どっち
視線などなど
揃っていたので
決まっているのかもしれません
わずかながらも飛び立つ瞬間いだく
乗客の不安を和らげてくれます
小さなことですが
飛行機だけで見られる光景
細かいところに配慮されたサービス
見習えるところを吸収したいです
最後までお読みいただき
本当にありがとうございます
連続投稿467日目