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受け皿で会社勤務がなくなる・仕事を面白くの時代だ・著作権の時代では無い・サイコパスを守れ、全4記事2024年12月29日

受け皿が無いから会社を辞めたり入社拒否したりできないのです。だから会社のやりたい放題やっているわけだ。ネットで稼げると言う受け皿があれば会社勤務なんてこってんぱんだわな。受け皿は他にもベーシックインカムを作れば良い。生活保護に入りやすくなれば良い。

現代人は、すぐに辞める、経験で育たない、侮辱脅迫されて訴える、ネットで暴露することをやってくる。だから会社の形態を変えた方が良い。人間が変わってしまったのだ。現代人は必要以上に稼がないから、お金では釣れない。成果報酬に適しない。そう言った問題もある。仕事を教える教材をたくさん作る。システムで仕事をすべて管理する。仕事を面白くする仕掛けを作る。そうしないと会社は、やって行けない。お金で釣れないのなら、仕事を面白くしようと言う感じだ。

著作権の壁(秘密を守る)をぶち破ってSNSで仕事のノウハウを教えることを当たり前にしよう。現代では会社にいて秘密を守るよりも、SNSでノウハウを教えた方が得をする。ノウハウを売って儲けたり、ノウハウをSNSで流して投げ銭をもらうことの方が得をする。SNSではパワハラもブラック労働も無い。たとえ会社の給料よりも少なくても、パワハラの無い方を選ぶのが今流だ。だからノウハウのネタバレをさせないように会社はあえて仕事を教えない方法をとっているのだと推測される。ノウハウを売る競争では、会社と社員とネット民は、それぞれライバルになる。今の人はスイーツを求めるので、厳しい教え方は誰も見向きもされない。ノウハウを教えることは誰でもできる。勝ちたければ個性やアイドル性やASMR性や面白さ(笑いをとる)を出そう。また、教える内容や詳しさや分かりやすさよりも、アイドル性などの付加価値が重要になって来る。企業に良くある味気ない教え方ではライバルとの競争に負けてしまう。また、同じ内容でも、教え方の違うものが、ひとりの人が複数、買うようになるので、経済効果はある。著作物よりも教材の時代なのだ。人間が誰でも持っている個性が売れる教材の武器となって来る。著作権の無い時代では、個性が最も重要になって来る。

知的障害者は社会でやって行けるけど、サイコパスは社会でやっていけない。知的障害者よりもサイコパスを守るべきだ。知的障害者は感情があるので何とか伝達はできるが、サイコパスは感情が無いので伝達が伝わらない。現代人は感情が無い人の話し方を受け入れることができないからだ。サイコパスは実はロストジェネレーションに多い。ロストジェネレーションの居場所である昔の2ちゃんねるがサイコパスを物語っている。深刻な問題にふざけたコメントが書けるのはサイコパスの証(あかし)だ。悲しい映画を見ても泣かない人や、更に悲しい映画に冗談を言って笑いに変えることもサイコパスの症状と言えよう。長引く不況と言う不景気騒ぎでサイコパス問題が蔑ろ(ないがしろ)になった問題もある。高齢ニートができた理由が不況のせいだと言って、サイコパス問題を片付けなかった点もある。そして、サイコパスの問題には、感情と普通の人の感覚をひとつひとつ教える教材が多く出回ることが必要である。「こうなったら恥ずかしい」とか「こうなったら苦痛」とか、ひとつひとつ教えることが必要だ。サイコパスは「体に痛みを感じるとわくわくする」みたいな感覚のズレがいっぱい出て来る。また、感情をアイドル的にトレーニングさせる教材も必要である。サイコパスは感情を出すことができないので、アイドル的(演劇的)に感情の出し方をトレーニングする教材が必要だ。憧れの俳優が演じる映画のワンシーンを真似たり、コスプレで憧れのアイドルを真似てみるのも楽しくトレーニングする要素になって来るでしょう。IQの低いだけの知的障害者は感情が出せるので、伝達ができ、社会でやって行ける。現代人は感情は受け入れることができる。逆に感情が入っていないと受け入れることができずに、社会でやって行けない。だからサイコパスを守れと言っているのである。

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