多くは語らない奥さんに感謝の気持ち
こんにちは。こんばんは。
今回は、``奥さんに対する感謝の気持ち``について話していきますね。
うちの奥さんは、けっして多くを語る人ではありません。
ただ、ものすごく器が大きい人ではあります。
そして、すごく理解を示してくれます。
いわゆる世間一般で言うところの、姉さん女房です。
そんな奥さんを大事に想うことはもちろん、人間的に見ても敵わないと思うことが多々あります。
多くは語らない奥さんですが、黙って行動で愛情を示してくれます。
料理にしろサプライズにしろ、ひっそりと考えたり計画を練ってくれて、わたしを喜ばせてくれます。
わたしが癌を患ってしまったこともあるのでしょうけど、彼女なりに励ましてくれてるのだと思います。
その優しさ溢れる言動には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
どんなに立派な柱よりも強く支えてくれて、わたしを後押ししてくれます。
自由かつ好きなように仕事ができているのも、奥さんのおかげです。
わたしが生きがいとやりがいを感じられる作業に出会えたのも、何を隠そう奥さんの一言があったからなんです。
それはカミングアウトの時も同じでした。
理解をしてくれて、自分のやりたいように生きればいいんだよって。
人から何か言われても、だからなに?って言ってやるから。と。
そう言ってくれたんです。
基本的には大人しい性格の奥さんですが、発する一つ一つの言葉はとても力強いものです。
理解に関しても、人間的な器に関しても、この人には敵わないと思わされました。
絶対に足を向けて眠れない人ですww
それに、一般的には理解が及ばないこともあります。
ある意味、ウチはかなり特殊な関係性なんです。
これについては性的なことだったりもするので、またどこかで機会を見て話したいと思いますww
大人しく多くは語らない奥さん。
しかし、かげがえのない存在であり、わたしにとっては何物にも代えがたい大事な人です。
彼女の励ましと支え、その優しさに感謝して、闘病などで心配と負担をかけている分の恩返しをしていきたいと思っています。
はい、それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう。