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何気ない言葉が誰かの救いと励ましに

こんにちは。こんばんは。
今回は、自分からしたら何でもないような言葉でも、誰かの救いと励ましになる事もあるんだよっていう事について話していきたいと思います。


普段の日常生活を送る中で、自分が誰かの救いや励ましになっていると思うことってありますか?
自分が誰かの救いや励ましになっているとは、なかなかハッキリとは言えないものですよね。
そうだったらいいな~とか、そうでありたいと願う事はあると思うけど。

だけど知らず知らずのうちに、自分が誰かの救いの手となっている事もあるんですよ。
それは、あなたの何気ない一言だったりもするんです。

自分では気にも留めないような言葉が、相手からしたら深く突き刺さったり心に響くものだったりします。
そして何気ない言葉に限って、救いや励ましという名の助け舟になったりするものなんです。


世の中には言葉一つで救われる人が大勢います。
ボクも言葉で救われた一人です。
励ましや救いの言葉というのは、求めてる人からすると本当に心強く、心から元気や希望を与えてくれるものです。

しかしながら、思いがけない言葉一つで人を傷つけてしまうこともありますよね。
だから言葉というのは難しいものでもあるし、相手の捉え方もまた難しいものです。
そうであるからこそ、言葉のもつ二極性を考える必要があるわけです。

でもですよ、人を傷つけてしまうかもしれないという事ばかりを気にしていたら、それこそ何も言えなくなります。
二極のことから相手の立場になって物事を考えていられれば、そんなそんな人を傷つけることも起きないかと思いますけどね。


励ましや救いの言葉って言っている方は分からなかったりしますし、意外にも意識して口から出るものではなかったりします。
あたたかい言葉は意識から生まれるというより、気づかずにして心から生まれるものではないかと考えます。

でも気づかないという事は、一方では素の心から出る言葉だから気にもならないでいるのかもしれませんよ。
それは選んだり考えたりする言葉じゃないから、素の言葉すぎてよく分かってないのが正直なところではないですかねww
つまり頭では訳がわかっていないみたいなwww

しかし、だからこそ相手に響くのかもしれません。
考えられた言葉ではなく、素の心から出る言葉だから。
誰かの救いや励ましになる言葉って、そういうものなんだと思います。


だから今日はこれを言いたかったんです。

あなたの何気なくどうでもいいと思うような言葉が、誰かの心を和らげることもあるのだと。
その温かい言葉が、どれほど心強いかという事を知ってほしい。

あなたの素の心から生まれる言葉は、誰かの励ましとなり救いとなる。
多くは語らなくとも、あなたの一言がもつ力で人に手を差し伸べることも出来るんです。

ただ、その多くのほとんどは自分では気づかない事なんだと思います。
だけど、あなたの言葉で救われている人は確実にこの世界にいますよ。

なぜなら、ボクもその一人だから。
だから今日も生きていられるんです。


それでは今回はここまで。また次のお話で会いましょう。







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