同じ言葉なのに
同じ言葉でも言われた相手によって受け取り方が違う時がある勝手な母さんです。
「お母さんって何にも悩みがなさそうだよね」
「ホントホント気楽に生きてる~って感じだよねぇ」
と、子供にはよく言われます。
お母さんだって悩みの一つや二つあるわよぉ~って思うけれど、なぜか嬉しい自分がいます。
それって家族には、元気な母さんとして認識されているということでもあるから。
これを仲の良い友達に言われたとしても悪い気はしないかも。
悩みの相談はされることはあるけれど、自分からはあまりしない方だからかな。
そういえば、友達に
「いつも私ばかり相談しちゃってごめんね」と謝られたことがあったっけ。
「今度は、私が相談にのるからさ~」みたいに。
謝ることなんてないのにね。
でも
あまり親しくもない人からこの言葉をかけられたとしたら、
(私のこと何も知らないのに色々と決めつけられたくないな)
(もし、何かあったとしてもあなたには言わないと思うけど)
などと
ブラック母さんが心の中に発生するかも!?
何を言われたかはではなく
誰に言われたか
の方が、母さんの心を左右する時もあるかもしれないなぁ
な~んて思ったり。
これだって
その時の自分の心境によっても受け取り方は違うかもしれないし。
いつも気持ちが一定なんていう人は、いないと思うので
当たり前といえば当たり前なんだよなぁ。
同じ言葉なのに
言われた時の状況や相手によって感じ方が違うって、
矛盾しているといえば矛盾しているのかも。
ということは、
日常生活でも家族にたいして
矛盾した発言をしている時があるのかもしれないなぁ。
な~~んて考えだしたら
キリがなくなってしまいそうなので、
今日はここまで☆