胃袋の大きさと体の大きさは関係ないという話
朝からカツサンドでもOKな母さんです。
背は高くありませんが、胃袋は高校生男子。
好むメニューは、〇〇定食や〇〇セット。
夫は、体格はいいのですが、好むメニューは女子高生。
いわゆるカルボナーラやグラタンなど一品料理の確率高し。
なので、外食するのであれば、各自色々選べるフードコートやファミレスが嬉しいのです。
以前、ファミレスに立ち寄った時の話。
注文をとりに来た店員さん。
新人のスタッフさんらしいオーラが。
「ドリア1つとカキフライ定食を1つ、ドリンクバー2つお願いします」
「はい、承知いたしました。繰り返させていただきます。ドリア1つと~~(以下省略)」
数分後、
「お待たせいたしました。ドリアとカキフライ定食になります」
通常であれば、店員さんは
「ドリアの方?」と聞いてからその人の前に置いてくれますよね。
まだ慣れていなくて、運ぶだけでいっぱいいっぱいだったと思うのですが、声掛けを忘れたらしく、お察しの通り何も言わずにドリアは母さんの前に。
そして、カキフライ定食は夫の前に。
目の前で交換するのも店員さんに悪いので、その場では何も言わず、店員さんが離れてから交換。
まぁこんなことは、過去にも経験あるので気にしません。
「やっぱり定食は男性が頼むイメージだよねぇ」
「しかもエビフライ定食ではなく、カキフライ定食だもん」と謎に納得する二人。
相手に合わせ、食べ終わるタイミングが同じになるようなメニューを頼んだりせず、食べたいものを食べる妻。(気を遣え!)
自分が食べ終わってもせかすことなく、ドリンクバーを往復する夫。
好きな物を好きなだけ食べることができるから夫婦って楽だわぁ♬と思っていた母さんであります。(といいながら結婚前もパクパク食べていたけれどね)