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いつでもどこでも
色々と考えることが好きな母さん。
悩む方ではなく、空想の方。
子供たちが小さい時は、寝る前に布団の中で子供と一緒に物語を作っていたものである。
息子は恐竜が好きだったので、チビちゃんという子供恐竜が旅をする話。
娘はプリキュアやアイカツが好きだったので、アイドル学校の話が多かったなぁ。
子供の考えることって面白い。
恐竜旅がどんどん広がり、宇宙まで行ったり、
アイドルの衣装を手作りして、オーディションまでおこなったり。
大人だと思いつかないような世界に子供は連れて行ってくれる。
そんな二人も成長し、一緒に空想をすることもなくなって寂しい〜
と言いたいところだが、
我が家には、はんなり豆腐という家族?がたくさんいる。(ぬいぐるみ)
この豆腐ちゃんには、それぞれ名前がついており、その豆腐ごとにキャラ設定がなされている。
新しい豆腐が仲間入りするたびに、色々と考えるのである。
それは今でも続いている。
子供たちだけでなく、母さんも一緒に。
当たり前のように
「ねぇ〜お母さんも名前考えてぇ」
と声がかかる。
兄妹だけで考えれば?
というママさんもいらっしゃるかもしれないが、
母さんは喜んで参加する。
そして、名前の提案もしっかりする。
だいたいは却下されるのであるが、過去に採用されたものも。
その一例は、ベリーとミント。
想像しやすい名前である。
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下段 ギャラクシーにマカロン
だんだん名前が複雑に
子供たちが名付け親
っで、この豆腐ちゃんたちは、当然しゃべる。
数日すると、新豆腐ちゃんの口調やプロフィールも決まってくるのである。
この豆腐ちゃんたちの名前や口調を母さんが言えなくなった時、認知症を疑われることになっている。
なので、忘れることはできないのだ。
フォロワーさんの中にも同じように名前をつけている方がいて、勝手に親近感を持っている母さん。
通勤途中に出会うカラスくんも名前で呼んでいる。
コジさんなら上記の豆腐ちゃんにどんな名前をつけて呼んでくれるのだろう。
なんて考えるのも楽しい時間なのである。
では、また☆