親だけの思い出に変わっていく
スタエフを聴きながら、子供たちが小さかった頃を思い出した母さんです。
息子と娘は、絵本よりも図鑑派。
なので、二人に読み聞かせをする機会がほとんどありませんでした。
そのかわり、寝る前に布団の中で、物語を勝手に作るという遊びをしていました。
子供と母さんが交互に話を進めていくスタイル。
息子は、恐竜が好きだったので、恐竜の話が多かったかも。
たしか名前は、チビちゃん。
チビちゃんには、兄弟もいて、冒険大好き(息子が決めた)
もちろん幼稚園生なので、ころころ場面は変わるし、大人では考えられない展開になることもしばしば。
自分の好きなところで、相手のターンにできるので、親としては楽といえば楽な遊びだったかも。
子供の空想力は、大人をはるかに超えているのでね(^^)
チビちゃんは、最終的には宇宙で生活していた気が(笑)
娘は、プリキュアやアイカツの話だったなぁ。
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母:「昔さぁ~恐竜の話をお母さんと作っていたの覚えている?」
息子:「覚えてない」
母:「チビちゃんの話だよぉ」
息子:「覚えてない」
そんなものだよね(笑)
こんなふうに
子供は忘れてしまっているのに親だけが覚えていることって、他にもあるのだろうなぁ。
では、また☆