見出し画像

数字でみるサイキンソー

こんにちは。サイキンソー広報の山藤(ざんとう)です。
今回のnoteでは、サイキンソーで働くヒトや働き方を、「数字」からお伝えしていきます!

「働くヒト」「働き方」が数字で、まるっと分かる記事にまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。


働くヒト

 2023 年 11月 29日、公開時点での最新データです。

社員数

男女比率

年齢比率

職種比率

また、サイキンソーには様々な資格を持っているメンバーも多いです!

例えば・・・・
・博士号取得者 8名
・管理栄養士  7名
・臨床検査技師 2名
・獣医師    1名
・薬剤師    1名
・データサイエンティスト・AIエンジニア 7名  など。

特に、管理栄養士の資格を持っているメンバーが多く、何気ない雑談で夕食に取り入れたほうがいい食材やおすすめのレシピなどを聞けることもありますよ!

私が所属しているマーケティングPRユニットでは、「腸活アドバイザー」の資格取得を目指しているメンバーもいます!

出身業界比率

医薬品などの製造・メーカー業界の出身者が、全体の約半数に上ります。
検査サービスのDNA解析を行っているスタッフは専門職になるので、同業界からの転職が多いですが、研究職以外のポジションは様々な業界の出身者が多いです。

未経験の職種にチャレンジしている比率

意外にも、未経験の職種にチャレンジしているメンバーは40%以上も!
業界柄、同じ職種での転職が多いのでは?と思いますが、実際にはイチから腸内細菌のことを学びサイキンソーにジョインしているメンバーも多いです。

勤続年数

定着率

設立9期目の若い会社のため、勤続年数は「2年」と比較的短く見えますが、直近1年以内の定着率は「95%」となっています。新たに参画したメンバーが半数以上の中で多くの社員が定着していることが分かります!

既婚・未婚率

社員の年齢層も、30代がボリュームゾーンとなりますので、結婚している社員が多いのも特徴です!ランチタイムなど、お子さんの話題で盛り上がっている社員も多いですよ。

子育て中の社員比率

子育てと仕事を両立している社員が多いです。
社長の沢井も、双子ちゃんを含む3人の子育てに奮闘中です!

働き方

勤務形態

研究ラボにいる社員は仕事内容上、原則出社での作業が多くなっていますが、その他の職種のメンバーのほとんどがハイブリッドな働き方を実現しています。週2~3回の割合で出社と在宅勤務を組み合わせているケースが多いですね!

数名ですが、北海道や大阪からフルリモートで働いている社員もいます。

有給消化率

まだ設立10年未満のベンチャー企業ですので、仕事が大好きなメンバーが多く、全体の有給消化割合は低くなっています。とはいえ、有給消化は積極的に推進していますので気軽に取得いただけますよ!実際に、入社2カ月目のわたしも気軽に有給を取得できています!

育産休取得率 

数字でみるサイキンソーいかがでしたか?

腸内細菌、サイエンス、ディープテックなど、理系のイメージがする事業領域だと、「同業界の出身者や専門職の割合が多いのではないか?」という印象がありますが、意外にも全体の約40%近くの社員が未経験の職種にチャレンジしているようでした。

管理栄養士の知識を活かして、マイキンソーを利用いただいたお客様に生活習慣や食事の改善案などを提示するカスタマーサポートを行っているメンバーや、エンジニア経験を活かしてマイキンソーのサービスそのものやアプリをさらに良いものへとアップデートするために奮闘しているメンバーなど、前職での経験や知識を活かして頑張っている社員が多いのも特徴です。

また、社員の約7割近くがハイブリッド型で働いており、プライベートも大事にしながら仕事をしている点も印象的でした。子育て中や家庭を持っている社員も多いため、落ち着いた大人ベンチャーという言葉がぴったりな雰囲気です。プライベートとの両立も図りながら、心は熱く働ける環境だと思います。

一見すると、難しそうな印象がある業界だとは思いますが、サイキンソーのビジョンに共感し、入社後に腸や腸内細菌のより専門的な知識を身に付けていく社員がほとんどです。
少しでも、サイキンソーに興味を持っていただけたら、ぜひ気軽にお問い合わせくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!