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映画の感想 「ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」
子どもと観てきました。
人間関係疲れたら、この映画を思い出そうと思いました。
のび太が見つけた理想郷に冒険に出かけるのび太達。パーフェクトなロボット、パーフェクトな住民がいて、すごく平和な世界。のび太はそこで暮らせば自分も頭が良くなって、スポーツ万能になってパーフェクトになれる〜!うれしい〜とそこで暮らし始めます。
「ロボットって「人の生活に役立つ」だけでなく、「友達としての役割のロボット」もいていいよね〜」とか、
「自分と合わない人が周りにいたとして、その人がすごく「いい人」に変わった時って、逆に自分の人生が大して面白くないものになるよ〜」
など、教えられている感じがしました。
私が年を取るころには、若い人は忙しくて相手にしてもらえず、友達ロボットが必要になるのか、と想像…。