大気圏外を舞台にした愛する若者の物語「君の彼方、見えない星」
<SF(130歩目)>
アメリカという大きな市場で、どんなSFが多くの人の心を掴めるのか。
もしかして、日本も同じような。あまり難しく考えないで、若い「愛」が大切だと感じた。
君の彼方、見えない星
ケイティ カーン (著), 六七質 (イラスト), 赤尾 秀子 (翻訳)
早川書房
「130歩目」は、ケイティ・カーンさんのとても楽しめる作品。そして、色々な商業的なことが、バカにせず学べる作品でもあると思いました。
帯に、「メッセージ」政策人による映画化決定!とあったので、