何があっても君を守りたい「手紙」
<SF(38歩目)>
「何があっても君を守りたい。」この言葉が切なく伝わる極上の作品から、愛を再認識する。
手紙 (新潮クレスト・ブックス)
ミハイル シーシキン (著), 奈倉 有里 (翻訳)
新潮社
「38歩目」はロシアから愛をこめて、「人間は光と温もりの塊なんだよ」。何とも素晴らしい言葉。読後の酔い心地がサイコーです。
ミハイル・シーシキンさんは、特にモスクワ大学の学生からおススメされたのですが、モスクワ周辺の都市部に住む女性に人気です。
作風は、文学的な「愛(