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WEB広告の種類について学びました!
はじめに
初めまして!2021/2月からインターンに参加している大学生です。
現在、リスティング広告やSNS広告を得意とするサイバーホルンという会社に勤務しています。
勤務する以前までは、広告について「こ」の字もわからなかった自分ですが、日々の業務や研修を通じて学べることがたくさんあります。
そこで研修や業務の中で学んだこと、感じたことを記事として残すことで皆さんと経験や知識を共有できたらな と思います!
私自身まだまだ初心者ですが、「なるべくわかりやすく簡潔に」、記事をまとめていきます。どうぞよろしくお願いいたします!
1. 広告の種類について
まず記念すべき第一回目は、
広告の種類について簡単にまとめていこうと思います。
皆さんもご存じの通り、広告にはいろんな種類がありますよね。
例えば、新聞や雑誌で見かける広告であったり、
テレビではしょっちゅう広告が流れます。
渋谷のスクランブル交差点を歩けば、光り輝く広告だらけです。
上記の例のように、新聞や雑誌には、【紙】媒体の広告、
テレビでは、【動画】の広告、渋谷の交差点では、
【看板】やデジタル掲示板など広告を表現する媒体は、非常に様々ですね。
• Before(以前までの自分の認識):
新聞や雑誌、テレビなどで見かける広告の他にも、
電車に乗車していれば、
嫌でも目に入ってくる壁に張り付いている広告たち。
昔だと、今はほとんど見かけませんが、
空中に浮いているアドバルーンも広告の一種でしょう。
そして、動画を見る前に、半強制的に見させられる謎のマンガ広告。
広告と言っても、
「本当に様々な方法で表現されているのだな」と感じていました。
• After(以後の自分):
従来の広告(4マス広告):テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
これら4つのメディアを総称して、4マス広告と呼ぶそうです。主要4媒体、
4大メディアとも呼ばれています。
日常生活でも触れる機会が多く、大勢の方に情報を届けることが魅力です。
特にテレビのCMは、自社や自社のサービスを知ってもらいたい、
自社イメージを伝えたいといった場合に適した媒体と言えます。
しかしコストが高く、なかなか手が届きづらいです。
新しい広告(デジタル広告):検索連動型広告/ディスプレイ広告/SNS広告/
ターゲティングができるようになり、
「個人」にフォーカスして広告を届けることが可能になりました。
また、広告をすぐに掲載、変更ができ、デジタル広告の場合だと、
広告の成果が数字で判別することができるため、
従来の広告より測定しやすくなっています。
予算が少なくても、広告を出すことが可能なので、コストが抑えられます。
そして、私がインターンに参加している当社では、
特にリスティング広告を得意にしています。
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以下では、そのインターネットを使った広告について
簡単にまとめていこうと思います。
• 検索連動型広告
別名:リスティング広告 ユーザーが検索したキーワードに応じて関連した広告を検索結果画面に表示させる広告のこと。
文字だけだとよくわかりませんね。
なにかほしい物のキーワードを検索してみると
すぐに表示されると思います。
検索結果によっては表示されないこともありますが、
表示されたページの最大上位4件、ページ下位に最大3件表示され、
広告文の左側に太字で広告と表示されています。
それがまさにリスティング広告です。
リスティング広告の強みとしては、検索結果に表示されるだけの状態だと、料金が発生しないということです。
つまり、ユーザーがその広告をクリックして初めて、料金が発生します。
• ディスプレイ広告
別名:コンテンツ連動型広告
記事やサイトの広告枠に表示される画像・動画・テキスト広告。
記事を閲覧している際に、
よく見かける右側に画像や動画と一緒になっている広告。
そうあれです。
あの広告にもちゃんと名前があるのですね。
• レスポンシブディスプレイ広告
上記のディスプレイ広告でも、便利なものが存在します。
表示される広告でも、なかには、縦長のものや、
横長のもの、正方形だったりします。
その広告枠一つ一つに合わせて、
広告クリエイティブ(宣伝テキストや画像、動画など)を用意するのは、
手間がかかってしまいます。
そこで、それらの作業を自動的に行ってくれる広告のことを
単なるディスプレイ広告と呼ぶのではなく、
詳しくはレスポンシブディスプレイ広告と呼ぶわけです。
最後に
街やテレビ、スマホなどでよく見かける広告にも、それぞれに特徴があり、昔からあるものや最近になって新しく増えた広告も、
時代とともに変化していくのですね。
広告の表現方法が様々あるなかでも、インターンをしている当社では、
主にリスティング広告を得意にしています。
ですので、その知識や実務で学んでいったことなどを
記事にまとめていこうと考えております。
次回の第二回目では、広告の基礎となる【キーワード】について、触れていきます。
ご視聴ありがとうございました!ではまた!