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地元民が愛する廃校を活用した交流コニュニティ拠点|雲仙BASE 【IDOBATA SPOT #1】

「IDOBATA SPOT」では、サイバーイドバタで生まれたメタバース空間や、その元となった実在のスポットをご紹介します。


スポット概要

2020年3月に閉校した雲仙小中学校が、地域内外の交流コミュニティ拠点として生まれ変わりました。ワーケーションにも活用できるコワーキングスペース(ビジネスルーム)や誰もが気軽に集える談話スペース(コミュニケーションルーム)を設置しています。体育館や音楽室、理科室、調理室など、イベントやワークショップなどで利用できる部屋があります。

スポットレビュー

サイバーイドバタメンバーである中村が移住した雲仙市にて、廃校を活用した地域交流拠点です。コミュニティマネージャーが常駐しており、様々な企業や団体がイベントを開催したり、フリーランスの方が気ままに利用していたり、小学校の趣を残したまま、新たな施設の使い方を模索している施設です。これまでに様々なイベントなども開催されております。

reported by 中村 星斗

スタートアップ、新規事業創出のイベント「StartupWeekend」が雲仙BASEで開催


様々な「場」を活かす人々を集めて様々なパネルディスカッションを繰り広げた「活かす人びと

メタバース空間URL

日本で最初の国立公園である雲仙に存在し、元雲仙小学校をリノベーションした交流拠点「雲仙BASE」の元職員室をリノベーションした空間。現在は無料のコワーキングスペースとして利用可能。ここから車で2分圏内に上質な温泉や貴重な観光資源である雲仙地獄を眺めることができる。
メタバース空間上では体育館のステージに登り、ダンスなどのエモートを通じて知らないひとでも交流することができる。以前はここの卒業生で現在は東京在住の方とも、雲仙BASEのメタバース空間にて、コミュニケーションすることができた。

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