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<都会レポ>電車で子連れお出かけ

実家に帰省中。
秋晴れの日
2人の娘(3歳、2歳)を連れて
実父と4人でお出かけ。

電車とモノレールで万博記念公園へ。

荷物を抱えて歩く

普段は家から現地まで自家用車なので
荷物も子どもたちも車任せ。
もちろん歩かない。

荷物もそんなに重くないとはいえ
着替えと、おやつと、簡易ベビーカー1台を持って
子どもたちの手を引いて(大半抱っこして)
歩いて移動は結構大変に感じた。

目を離せない

当たり前でしょ、というところだが
家を出てから家に着くまで
子ども達から目は離せない。
歩く時、電車に乗っている時
常に気を配っていた。

車だと、乗せてしまえばそこまで気を使わないので
なかなか大変に感じた。
その分、子どもたちに意識が行っているともいえるが。

電車は揺れる

電車の席がなく、両手に1人ずつ子どもと
手を繋いで立ってみたが
自分が手すりにつかまれないので若干危険。
こういう時っって、どうすれば良いんだろう。
1人はしがみついてもらって、片手は手すりを持つ?

上の子は「座るところは?」と聞いてきたが
電車の席は空いてないのよ。


お昼寝問題

お昼寝タイミングも結構考えものだ。
自家用車だと、大抵は帰り路がお昼寝タイムになるし、
遊んでいる途中で眠くなっても
気候がよければ車で寝かせられる。
(これは田舎だからかも?)

結局2歳娘は、抱っこの末、レジャーシートでお昼寝
3歳娘は17時に家に着くまで寝られず、
帰ってから撃沈でした。

優しい大阪の人たち

休日のお出かけで子連れも多かったし

声をかけてくださったり
子どもたちに席を譲ってくれる方がいたり
エレベーターで優しく声をかけてくれる人がいたり
ありがたい温かさも感じた旅でした。




子ども達は
乗る前から「電車、電車!」と繰り返し
電車の音に「音がするよー」とワクワクして
連結の長い電車に、大興奮して
ホームの特急の通過まで楽しんでいました。笑
本物の電車に乗れて満足だったかな。

万博の遊具でも存分に遊んで
スワンボートにも乗れて(上の子が運転手、大人は漕ぎ係)

たくさんの子ども達に揉まれながら
ちょっと背伸びかなと思うことに挑戦してみたり
妹を気遣う姉の姿を見られたり
子ども達にとっても、冒険の1日になりました。

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