就労移行支援事業所とパートナーシップ

先日、相談員さんのモニタリングがありました。
相談員さんというのは私の訪問介護や
看護のスケジュール調整をして下さる方です。

訪問介護や看護は就労が始まってからも
利用し続けることができるそうで
将来就労を始めたことを想定して
月曜日と火曜日の夕方から
訪問介護で家事援助を受け
水曜日の夜に自費のパソコンスクール
日曜日の午後に訪問看護を受けています。

その合間にスナックでバイトしたり
友情営業のお付き合いが増えた今は
相当忙しいと思う😱
久しぶりに風邪をひき、治す間もなく悪化
副鼻腔、気管支炎を発症し完治に時間が掛かっています。
よっぽど酷かったのか口腔カンジダを発症したよう😥
今日、耳鼻科にいってきます。

しかし、やっと理想の訪問介護さんと
看護さんのスケジュールが固まったので
とうとう念願の就労移行支援事業所に
通所することが具体化してきました。
そこで相談員さんの付き添いのもと
事業所の見学に行ってきました。

そちらは最初は週3-4回の通所から始めて
ゆくゆくは週5日▶︎スキルを身に付け
生活リズムを整えながら就活に進みます。

更に忙しい毎日となりますが
プログラミングやwebデザインなど
通常学ぶのに何十万円も掛かるものを
国の支援で受けられるのは有難い事です。
例えスキルに見合った就職先が叶わなくとも
副業としてお仕事に繋がる可能性があるからです。

やっぱり網走のインスピレーションで得た
スナックのバイトでは
自分のコミュニケーション能力の高さや
「他者と異なる視点」「魅せ方」が
病によって失われていない事を気付かせて
もらえました。

既に「春から職業訓練に通って
webデザインを学ぶ」と伝えていますが、
「じゃーうちのホームページもお願いね。」とか
「雇ってあげよーか」なんて言われてます。
半分冗談・半分本気な感じですが
こういう社交場の出会いも
馬鹿にできたものではないんです。

しかも今、実費で通ってるスクールも
事業所がMOS検定にも
対応しているため辞める事にしました。
なんと、1万ほどの検定料まで
事業所が負担して下さるそう。
これはすごい…。いっぱい資格取ろう😆

更に忙しくなりますが年金を頂いてる間に
ありとあらゆる恩恵を享受しまくって
何とかパグと物価高騰の
日本社会を生き抜こうと思います。

また、パートナーとの関係も良好です。
パートナーは私に複数の関係を
もつ人が居ると勘違いしてたよう🤣

何かの話しから
「私ね、所謂セフレでも一夫一婦制だよ。
　同時進行で色んな人と交わるの嫌だ。
　罪悪感みたいなのあるし、性病とか怖いじゃんw」
…と、言ったら鳩が豆鉄砲を食ったような顔してた。

更に全然連絡しない事、月に1−2回しか会わないのは
パートナー（あなた）が起業したてで超多忙だからと伝えた。

それもびっくりしてて
「え。自分、平日でも全然大丈夫なんで普通に連絡して下さい。」
…って言われた😆
まあ、君はお若いからね…w

パートナーは大切で安心できる存在だけど
今、自立してない私は
誰かときちんとお付き合いすることに違和感がある。

自分の中のロイヤルメソッドを内観すると
この関係性でも彼にはきちんと
プリンセスもプリンスも喜んでいて
自分の王宮が安定しているのを感じる。
何の不安も心配もない。

ただ、パートナーが定まるといつもあるイベントが発生するw

それが互いの「性病検査」😂
保健所の無料、匿名検査のエイズ・梅毒だけでも良い。
↑この2つはとんでもないから😓
…けど、なんと男性の
1度も検査した事のない人の多いこと！

これにはパートナーも狼狽えてて
「え！エイズとかだったらどうするんですか？！」
…って！！😂

そう！だからこそ検査するのが大切なんじゃんw

…って、言ったら
「あ。そっか。」って。
もう、私達は関係を持ってしまったから
例えば今さらパートナーが
例えエイズのキャリアでも文句言わない。
ただ、キャリアならキャリアで
関わり方を変えたり考え直さなきゃいけない。

一番最悪なのがパートナーシップが途絶えて
例えばお互いに素敵な相手が現れたときに
キャリアだと気付かないことだ。
愛する人を不幸にしてしまう。
だから性病検査は特定の相手が現れたら必須だと思うのだ。

なので、パートナーが現れると必ず一緒に保健所に行ってたw
いつにしようかーなんて話している。
因みに女の私は自費でクラミジアなど別の検査も受けるつもりです。
我ながら潔癖症ですが
安心して交われるって大切なセルフマネジメントなのです。