毒親育ちとそうで無い人
毒親育ちのゆうです。
お読みいただきありがとうございます。
初めてnote を公開した日にすごく連投しています。
コレで怪しいアカウントと認定されたらどうしよう🤔(ある意味怪しいアカウントですが💦)
🌷🌷🌷
前回からの続きです。
その友人は親から殴られたことが無いとのこと。
それからも付き合いは続きますが、やはり自分との違いがある。
なんていうか「世間恐怖が無く、自分のペースや世界観を大切にしていて、自己肯定感が高い。」というもの。
自分を自分として受け入れて、失敗も認めて隠したり気にしない振りをしない。
でも過度に自己否定もせず。
自分を飾ることもなく、自分の心に正直です。
自分に合ったオシャレも楽しみ無理に頑張らず人間関係を楽しんで自分の道を歩む。
以上のことは、全て当時の私と正反対です。
それだけ如何に当時の自分が毒に侵されてて
おかしかったから分かって悲しくなるのですが•••
当然、お付き合いも私の方で無理があったと思います。(もちろん問題は私にあり彼女ではありません。)
🌷🌷🌷
以降も「毒親育ち」な人と、「そうで無い人」の
違いを色々知る機会に触れることになる。
(上記友達に限らず)
①「親」というフレーズが簡単に出る
皆さんは「チャーリーとチョコレート工場」を
見たことがありますか?
そこで主人公は親と確執があるので、簡単に「両親」という単語が言えない。
自分もそうです。自分の「親」とか「母」の言葉をあまり言いたく無い。
でもそうで無い人って気軽に「親ってウザい」とか「免許取り立ての頃は親の運転って見ててコワイ😂」なんて気軽に会話に出せるんですよね。
②親に気軽に頼みごとができる
「今月、バイト代少ないから親にお金もらおう」
「妊娠中に足の爪が切れないからお母さんに
お願いした」
「こんなことで困ったから親に話してみた。」
なんて聞くと、「毒親育ちではないのだな。」と
羨ましいです。
③失敗が怖くない
「高校受験の時、あまり勉強しなかった。
(落ちることにそれほど恐怖がない?)」
「告白したけど振られた。」
「Aという場所に行きたかったのに
間違えてBという場所に行ってしまった。」
「学校で友達ができない。」
「バイトの面接に落ちた。」
というようなことを、さらっと受け入れて自己肯定感を失うことなく前に進めるんですよね。
毒親育ちは上記のような失敗(本当は失敗ではないと今はわかるのですが)が親に知られたら罵倒されるので、失敗を全力回避しようとして
疲弊するか、それでも失敗すると自分を責めて前に進めません。
それ以外にも、もっとあると思うのですが、この辺で。
本当に「毒親育ち」で無い人には、
分からない悩みに苦しんでるなと思います。