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風邪症候群の季節に気をつけたいことのまとめです♡
おはようございます\(^o^)/
今朝は京都は雨模様です。
最近私も鼻をすすることが多くなりました。
風邪とは医学的には、総称として風邪症候群と呼びます。
症状としての例は以下の通りです。
①鼻をすする
②鼻水が出る
③喉のいがらっぽさと喉の炎症
④咳が出る
⑤咳の多発により血圧の上昇
⑥微熱が出る
⑦身体がだるい
⑧悪寒がある
⑨意識がはっきりしないぼーっとする
⑪手足の冷え
⑫ストレス耐性の低下
⑬下痢症状
⑭嘔吐しやすくなる
⑮食欲の不振
私が思い付く症例はこのぐらいですが、人により風邪症候群は様々な形で発現します。
総じて免疫力の低下と睡眠不足や過度な運動、ストレス過多やアルコールやタバコなどの飲みすぎでも似た様な症状が発現します。
皆さんは思い当たることですか?
私の風邪症候群の対策は、先ずは手洗いをする、理由は手には様々な雑菌や細菌、ウィルスが常に付きます。
アフターコロナですが私達は無意識で手で自分の鼻や口や目などの粘膜を自分の手で触っています。
それを止めることは難しいので、触るのは仕方ないことなので、特に鼻や口は呼吸で空気を吸い込み1番、細菌やウィルスに曝されています。
人って自分が悪い症状のある所を無意識に触るクセがあります。
確かにマスクは人に風邪細菌やウィルスを撒き散らさない効果があります。
マスクを付けていると直接自分の手で鼻や口を触れないので、自分の手に付いた細菌やウィルスから守る効果があります♡
そして、冷え対策として、秋冬は綿のネックウォーマーを首に付けます。
首には脳に向かう大きな血管があり首を暖かくするだけで冷え対策になります。
昔は私は足に靴下を履いて寝ていましたが、足が熱くなり過ぎて中途覚醒して靴下を脱いでいました。
綿のネックウォーマーが今では私にとって1番フィットする秋冬対策でした。寝る時もネックウォーマーを付けています。
ネックウォーマーが嫌な方は首にタオルを巻くのも1つの方法です。
そして、のど飴は秋冬には必要です。喉の炎症を和らげてくれます。
そして、緑茶のカテキンは細菌やウィルスを喉や口の中から減少させる効果があります。緑茶は手軽に飲めますのでオススメします。
私は医学には詳しく無いけど参考程度に読んで頂けたら嬉しいです。
お仕事柄風邪をひけない立場の方は普段から葛根湯を飲むのをオススメします。
葛根湯は風邪初期で熱が無い方は寝ている間に寝汗をかいて服を着替えたら風邪症状はほぼ治ります。
寝汗により体内の毒素を排出する効果があります。第二類医薬品です。葛根湯が体質に合わない方は内科医師か薬剤師さんにご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます\(^o^)/♥