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私の訪問日記 兵庫県・赤穂編 #6

2024年7月に家内と1泊2日で兵庫県の赤穂に行ってきました。
初めて訪れる赤穂。
どんな旅になるのか、わくわくでした。


赤穂といえば、赤穂四十七義士

昭和の年末ドラマスペシャルといえば、「赤穂四十七義士」を放送していました。
上司の仇を討つ、時代劇の定番です。
以前から、一度は訪れたいと思いながら、なかかな実現できませんでした。
定年退職して、時間に余裕ができましたので、念願の赤穂に行くことができました。

赤穂大石神社、赤穂四十七義士の像が参道に並ぶ神社

忠臣蔵の英雄、大石内蔵助にようやくお会いできました。
上司の仇を討った、家臣の鏡。
映画やドラマスペシャルでは、「赤穂浪士」や「忠臣蔵」で沢山の作品があります。
それほど、日本人として心に突き刺さるストーリーだと思います。
私が思い出深い作品は、里見浩太朗さんが大石内蔵助役をやられた年末スペシャルです。
調べてみると、1985年日本テレビ系列で12月31日に放映されてようです。
今から約40年前の作品です。
還暦になって、色々と人生経験をした現時点で、再度見たときにどのように私に突き刺さるのか?
アマゾンプライムやネットフィリックスで無料放映があれば、是非視聴したいと思います。

忠臣蔵の英雄、大石内蔵助の像
大石神社の大黒さま 開運招福、夫婦円満の神様、特に「夫婦円満」を祈願してきました(笑)
大石神社の恵比須さま 社運隆昌、商売繁盛の神様
大黒様のおみくじを引きました、「大吉」でした
恵比寿様のおみくじを引きました、こちらも「大吉」でした

赤穂のもう一つの名所、「きらきら坂」

「きらきら坂」、いわゆる「日本のナポリ」といわれる名所に行ってきました。
曇り空の天候でしたので、空と海の青さを写真に収めようと思いましたが、無理でした。
旅行のガイドブックで見た印象よりこじんまりしていました。


有名な「きらきら坂」、いわゆる「日本のナポリ」
きらきら坂を海側から、階段のタイルが綺麗

坂越でイタリア気分と歴史に触れました

坂越でアラゴスタのスイーツをいただきました。
暑いので、ソフトクリームトッピングです。
絶品でした。
坂越にお越しの際は、是非ご賞味ください。

坂利太 salita サリータのナポリの味をいただきました

坂越の町並みは、風情があります。
意外と、車が多いことに驚きです。
生活道路なのですね。

坂越浦の町、昭和の雰囲気があります。 意外と車が走っていました

坂越浦で有名な、「旧坂越浦会所」

坂越浦の歴史と伝統が展示してあります。
説明員の方が、熱心に坂越浦の歴史と伝統をお話ししていただきました。
是非、お越しください

旧坂越浦会所は、坂越浦の歴史と伝統が展示してあります

坂越浦に来たら、大避神社

旧坂越浦会所で、説明員の方に絶対に行った方が良いと勧められ、大避神社に行ってきました。
本殿は、1769年、拝殿と神門は1746年に再建されたといわれています。
さすがに、歴史を感じました。
大避神社では、「難、災」を避けるように祈願してきました。

旧坂越浦会所から徒歩で3分程度で、坂道を上がると大避神社が見えます
歴史を感じます
大避神社から見える、生島です。毎年、10月の第二日曜日にお祭りがあるようです。

Osaki 和 Cafe でランチをいただきました

人気店ですので、予約がおすすめです。
Osaki 和 Cafe のテラス席を予約しました。
見晴らし、雰囲気、最高で~す。

ハンバーグの上に乗っている、半熟卵がいい仕事をしています

亀の井ホテル赤穂に宿泊

海を見ながら乾杯
瀬戸内海が一望できる、オーシャンビュー。
チェックイン後、夕食まで少し時間がありましたので、温泉に入浴後部屋で海を見ながら「かんぱ〜い」!

夕食前のまったりとしたひと時を過ごしました

いよいよ夕食は牡蠣のコース料理
夕食は、牡蠣づくしのディナーを満喫しました。
茹で牡蠣の前菜〜焼き牡蠣〜陶板焼〜牡蠣フライ〜牡蠣の釜飯〜デザート
久しぶりに、牡蠣を思い存分に美味しくいただきました。

茹で牡蠣の前菜
焼き牡蠣
牡蠣の陶板焼き
牡蠣フライ

おわりに

初めて訪れた、赤穂。
歴史とグルメを堪能できました。
二日目は、兵庫県では有名なスーパーマーケットの「ヤマダストア」に立ち寄って帰りました。
ヤマダストアのオリジナル商品が多く、車で行きましたので気になっていた商品を買って帰りました。
プチ、爆買い!!
この方面にいおく機会があれば、是非立ち寄りたいと思います。



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