無職の不安を少しでも和らげるには…
こんばんは。
今日で無職歴42日目となりました。
未だに無職脱出には程遠い状況です。
今回は無職の不安を少しでも和らげるには、どうすれば良いのかを、無職の僕が書いていこうと思います。
無職になった人なら分かるかと思うんですが、無職になると日に日に不安感が強くなってきますよね。
お金の不安、将来の不安、無力感…などなど
無職になると、様々な事で不安を抱いてしまいます。
僕もそうで、今では毎日が不安の日々です。
何かをしている時でも、ふと急に不安感が押し寄せてきたり、楽しい事をしているときでも、急に不安な気持ちになります。
不安って感情なので目に見えないのも厄介ですよね。
もし不安が目に見えるものだとしたら、解決策を講じる事が出来ますが、目に見えないので、不安が不安を呼び、それが連鎖していってしまいます。
ですが、ずっとこの不安を抱えていると、体調不良になってしまい、社会復帰がさらに困難をきたすようになります。
だから、無職の不安を今からでも、少しずつ取り除いて行くことが大事になってくるのです。
そこで、僕は色々と不安を和らげる方法をいくらか試してみて、コレ良いかも!と思ったことを書きます。
まずは、散歩です。
散歩にはたくさんのメリットがあり、歩くだけで、脳内のストレスを減らすことが出来ます。
僕は散歩をするようになってからは、大分メンタルが改善しました。
散歩を始める時が一番しんどいんですが、靴を履いて外に出たら、あとは自然の流れに任せて散歩することが出来ます。
散歩をすることで、体力向上にも繋がりますし、何より不安を軽減して、ポジディブ思考にもなります。
まずは、散歩から始めてみましょう!
次は、読書です。
読書にも凄いメリットがたくさんあり、本を読むだけでストレスの6割は軽減出来る事が研究で分かっています。
僕は読書が好きで、毎日1時間は必ず読みます。
読書をする事でストレス物質が減り、それだけではなく、知識も増えていくので、将来に役立つ事が本を読むことで得られるかも知れません。
しかも、今から読書を始めるだけで、将来のボケ防止予防にもなります。
年を取ってから読書をはじめても、習慣化するまでキツイので、続かないかもしれません。
だったら、1番人生で若い今日から、読書を始めてみてもいいかもしれませんね。
最後は、ジャーナリングです。
ジャーナリング=書く事です。
僕は頭がモヤモヤした時や、不安を感じた時、気持ちが沈んでいる時に、ジャーナリングをすることで、書き始めはめんどいと感じますが、書いてるうちに楽しくなってきて、気付けば1時間以上、書き続けていた時もあります。
不安や今思ってることなどを紙に書くことにより、物事を客観視出来るようになり、今自分が不安に思っていることなどを把握出来るようになります。
ジャーナリングは本当に凄くて、書いているとそれだけに集中するようになり、余計な雑念、不安などを一切抱かなくなる時があります。
最近はスマホが普及しているため、普段から文字を書いている人はかなり減ってきたと思います。
そこであえて書くことにより、他の人と差を付けることができます。
いつの時代になっても、書く事は本当に大切なんだと、ジャーナリングを始めてから思いました。
さいごに。
無職の不安は本当に凄いです。
働いてた時は一切抱かなかった不安が、無職になると、急に感じるようになります。
不安というのは人間に備わってるものなので、抱くのは仕方のないことなんですが、
過度な不安は自分を傷つける事に繋がるので、そうならないためにも、少しでも今日ご紹介した、方法を実践していけば、少しは不安を消せるのではないかと思います。
おわり。