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星の輝く夜に~オペラの夕べ 第二部


オペラの世界へようこそ。
数あるオペラ、アリアの中から聴きやすくて親しみやすい曲をセレクトしてみました。

 プログラム

①妙なる調和 歌劇「トスカ」より
ジャコモ・プッチーニ
②恋はやさし野辺の花よ 喜歌劇「ボッカチオ」より
フランツ・フォン・スッペ
③冷たい手を 歌劇「ラ・ボエーム」より
ジャコモ・プッチーニ
④白銀の歌 歌劇「ルサルカ」より
アントニン・ドヴォルザーク
⑤愛さずにはいられぬこの想い 歌劇「フェドーラ」より
ウンベルト・ジョルダーノ
⑥ヴィリアの歌 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より
フランツ・レハール
⑦南プロヴァンスの海と陸 歌劇「椿姫」より 
ジュゼッペ・ヴェルディ

~15分間の休憩~

⑧ある晴れた日に 歌劇「蝶々夫人」より
ジャコモ・プッチーニ
⑨闘牛士の歌 歌劇「カルメン」より
ジョルジュ・ビゼー
⑩間奏曲 歌劇「カルメン」より
ジョルジュ・ビゼー
⑪さよなら故郷の家よ 歌劇「ラ・ワリー」
アルフレード・カタラーニ
⑫誰も寝てはならぬ 歌劇「トゥーランドット」より
ジャコモ・プッチーニ

 アンコール

⑬星の輝く夜
クロード・ドビュッシー
⑭美しい夕暮れ
クロード・ドビュッシー
⑮帰れソレントへ
エルネスト・デ・クルティス









~15分間の休憩~






 アンコール




 十数年前にオペラにハマってアリア集などのCDを集めてました。NHKでやってたグレートテナーズコンサートがきっかけだったかもしれません。その後マリアカラスという歌手のCDを集めました。
 聴き比べたんですが、今はジョン・健・ヌッツオさんがイチオシです♪イタリアの青空のような明朗なテノールですね。早速アマゾンでCDを取り寄せました。
 高校生のころにNHKで観たカルメンで闘牛士をやった人、男前でめちゃくちゃかっこ良かったです。結局探しても誰だか判らなかったですが😂闘牛士の歌、いつか歌えるようになりたいです。(時々口ずさんでます)
 蝶々夫人は幕末、長崎大村藩での話のようです。アメリカ人船員と没落武士の娘の話。
 トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」はきっと誰もが聴いたことがあるとおもいます。
 ドビュッシーは最も好きな作曲家の一人です。ピアノ曲、月の光や亜麻色の髪の乙女が有名ですが歌曲も残しています。
 小学校の校長先生が退任のとき、「帰れソレントへ」を素晴らしいイタリア語のテノールで歌い感動したのを覚えています。イタリアに留学して声楽家になるのが夢だったそうです。もしかしたらイタリアに行ったかもしれませんね。

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