どんなときも。1991年6月10日。生まれる1年と5日前。
迷い探し続ける日々
好きな曲は深い理由などなし。
ただ、何度聞いても、いつ聞いても、どこで聞いても
すんなりと自分の中に入ってくる。
槇原敬之。
今度、コンサートに初めて行く。
この曲を初めて聞いたのはたぶん高校生の頃だっただろうか。
たまたま勉強中にラジオから流れてきた。
混沌としていた迷える時期に、ふと気が付くと、
夢中になってTSUTAYAで槇原敬之のCDを探していたのが
懐かしい。
その頃から好きだったが、今、改めて聞くと、
とてつもなく好きだということに改めて気付く。
歌詞も良いし。
好きな曲。
槇原敬之の曲。
歌詞が良いのは言わずもがな。
メロディが好き。
自転車に乗り、ワイヤレスイヤホンを付け、
この曲を聴くと、本当に全てを持っていかれそうになる。
いや、どこに?
分からないが、好きな曲だとこうなれる。
自然に。
ひとつひとつの歌詞の意味を考えたいって思っている時点で
好き以外に何がある?
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