カフェ開業から30年&自己実現のためのハーフリタイア生活を獲得するノウハウ⑥
カフェと太陽光発電
再生可能エネルギーの普及が進まない理由
おはようございます。ある時は料理人&ある時はハウスビルダー&ある時はカホン作家のマスターです。
電気代が高い!!2倍になっている!!
コロナといい、物価高といい、光熱費高騰といい、なんでもかんでも世界同時に起きていませんか。
こんなグローバル要らないんですけど!
太陽光発電は賛否両論、侃々諤々、話題に尽きないようで、、
そんな世間のニュースは横に置いておいて、
当店の太陽光発電と電気代の話です。
(写真:クラフトカフェビックフォレスト3号店)
マスターが30年前にカフェをオープンしたときから、電気ガス水道の光熱費の出費を抑えることは課題だった。
岐阜県多治見市の夏はかなり暑い40℃、冬も結構寒い。
どの飲食店でも同じだろうが、例えノーゲストの日でも お客さんがいつ来店されるかわからない以上、エアコンは長時間つけっぱなしになる。節電にも限界がある。
当時は光熱費の出費を抑える上手い手段がなかった。
電気はなかなか作れないし貯めれない。ガスは絶対無理。
水道は井戸水や雨水を少量を貯めておいて、庭木や洗車にたまに使うだけ。
当然、一番のネックは電気代。
あれから30年〜昔は叶わなかったことが実現可能になっている。
電気が屋根の上で作れて、節電を通り越して売れる!!!
「これはやらないとだめでしょ」
一戸建て店鋪付き住宅は、一般の住宅の2倍くらい屋根が広くなり、その分多くの太陽光パネルが設置出来る。
(電気代も一般の住宅の2倍)
郊外に建てる店鋪付き住宅のメリットを活かさねばならない。
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