日記492日目(初めての東京ビックサイト)

文学フリマ行ってきた

来場者数の多さに唖然としながら、20分くらい並んでいざ入場。
最初の一声は広っろだった。ホールが繋がっていることもあって、移動しなくていいことの楽さに感動した。
どこにどのブースがあるのかを覚えることも大変で、軍資金と相談をしつつ買わないといけなかったので、最初は全体をぐるっと回って気になった本の目星をつけておいた。
この時点で諭吉さんがさよならする想定なんだから文学フリマ恐るべし。
もちろんそれだけでは終わらず、見逃していた面白そうな本を買ったもんだから最終的には諭吉さん一人と樋口さん一人、野口さん二人の大量買いとなってしまった。ATMがあってほんとによかった。
だけど後悔はしていない。前回の続きの本だって買えたし、先輩の本も買えた、なにより斜線堂先生の新刊だって買うことができたのだ。サインも貰っちゃたし収穫は大量だった。
色々な方のブースを見て、創作意欲もわいたしいいことづくめだった。次の文学フリマも遊びに行きたい。

(詩)熱気
思いもよらぬ出会いで
気持ちが高鳴り
暑くなる

いくらたっても治まらず
戦利品を漁って
燃え上がる

眠れない
疲労の力が
負けている

日記を書いた一言感想
あわよくば出店出来たらなぁ

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