一番苦しかったけれど、完全には折れずにすんだ一年
気づけば前回の投稿から約一年の間が空いていました。
最大の理由は、仕事が始まったことで時間を抽出できなかったこと。
それともう一つは、状況が少しずつ好転し始めたことで、心に少しばかりの余裕がもてるようになったというのもあったと思います。
さて、昨年度の私がどんな状態だったか、何が苦しかったのかと言うと…これです↓
それ以外の奮闘記(4回しか書いていない笑)を読んでも、一年前は相当余裕が無かったこと、苦しんでいたことが分かります。
実はこの記事の後も、気になる子とは奮闘し続けていました。
しかも、何と何と、新たな気になる子(この子の方がむしろ大変だったかもしれない)の登場もあり、それはそれは心が折れそうになる場面が山ほどありました。
それでは、もがき、苦しみながらも、なぜ完全に折れずにすみ、仕事を続けられたのか?
きっと、あの時にあの選択をしていなかったらこの仕事を続けていないと思う。
これをしっかりと残しておくことが、未来の自分のために必ずなると信じ、改めて投稿することにしました。
そもそも、noteを始めた理由の一つが、未来の自分のためでした。
そして、
もし、今苦しいな…と思っている人にこの投稿が届いたら、少しは気持ちが楽になるかも?
そんな手伝いがもしかしたらできるのでは…??
なんて、勝手に思ったり思わなかったり…
と、言うわけで、さっそくですが、なぜ完全に折れずに済んだのかをざっと書き出したいと思います。
①自分の思いと、問題点(苦しんでいる原因)を書き出して整理した
→本当の原因や自分の想いに気づけた
②とにかく人に話しまくった
→たくさんの人にアドバイスをいただけた
→自分の考えや想いが整理された
→子どもや状況への見方が変わってきた
③新たなことに挑戦してみた
→頑張る目標ができ、明日の活力になった
④逃げるは恥だが役に立つを実行した
→無理をしない、見栄をはらないことで気持ちが楽になった
こんなところでしょうか?
一つ一つのことはまた改めて分析していきたいと思います。
この投稿が未来の自分のため、そして誰かのためになれば幸いです。