相変わらず静かな悲しみのプールに漂っている気分。 小さい頃から感じてた悲しみの中で生きてる感じだ。 でも、もう分かった。 愛してもらえないから自分には愛が足りない、人を(夫や子どもたちまで)愛せないと思ってた。 違う。自分で自分を愛することができれば愛は自分から湧いてくる。 人も愛せる。 母から愛を感じられなくても、私が母を愛せばいい。 これを書いていても涙が出てくる。 分かっているけどまだ私の中がぐちゃぐちゃで痛みが出てくる。 何回も確認して自分に向き合っていく。
今まで母への感情は、怒りというより諦めが強かった。 「どうせ聞いてくれない」 「どうせ見てない」 私に感心がないだろうと思っていた。 書いてみて自分でびっくりする。 いや知ってたんだけど、改めて考えるとすごく拗ねてる。 母の愛情を感じなかったから? でも「私が望むように」ではないけど、愛情がなかったわけじゃないのかもしれない。 母は母なりに一生懸命だったと思う。 一生懸命なのは知ってる。 不器用なのも知ってる。特に愛情表現は。 仲良し親子って気持ち悪いと思ってた。 嘘
母から連絡があった。 店の通帳が見つからないと言う。 知らないか?と聞かれて嫌な気分になる。 一応カバンを探して、ないことを確認してないと言う。 私の記憶では、私が使った後母に返したからそう言ったけど、あまり聞いてない。 すごく腹が立つ なんでかなんてわからない 理由なんてどうでもいいし、なんてことない出来事なのは分かってる とにかくクリーニングしなきゃ、と思って ありがとう 愛してます 許してください ごめんなさい 1回唱えただけで 「なんで私が!💢」 と全然落ち着け
今朝、姉が洗面所で両手で頬をムギューッと押さえていた。 どうしたの?と聞くと 「なんかこうされたことある…」 私もすぐ記憶が再生された。 母が片手で姉の頬を鷲掴みにして怒っている映像。 小さい頃の私は 「お姉ちゃん痛そう かわいそう」 と同時に 「ああいうことをやると(言うと)ああやって怒られるんだな」と学習していた。 思い出した姉は悲しみでいっぱいになっていた。 私は頬の悲しい記憶を安心に書き換えられたらいいと思って姉の頬や顎、のどにテルミーをかけた。 姉もクリーニ
久しぶりに母の焼きそばを食べた。 (写真の焼きそばは母のものではありません。) 母の焼きそばはまずい。 野菜の量が多くてずーっと炒めるから水分が全部出ちゃってキャベツ、ピーマン、もやし、にんじんが色あせてぐったりしている。 豚肉は水分のせいで硬くなってる。 麺は短くなってべっちゃりしてる。 ソースを入れてるはずなのに野菜のせいで味がぼんやり薄い。 子供の頃の夏休みとかによく出てきてがっかりしながら食べた記憶が甦える。 なぜかふつふつと怒りが湧いてくる。 なんでだろう?
小さい頃、母の手が憧れだった。 指先が細くてマニキュアがしてあって大人の女性の手だった。 自分も大きくなったらそうなるかな、なれるといいなと思っていた。 大きくなって、手がむちむちで指が太くて母の手のようにならないとわかってコンプレックスになった。 手を繋ぐのも苦手。見られたくない手になった。 30代後半でアロマの勉強をするためにスクールに通った。 同期の人の小さくて繊細に動く指先を見て、見た目だけでなく武骨で細かい動きができない自分の手でアロマをやってもだめなんじゃない
ついさっきのこと 母からもらった観葉植物の植え替えをしないと、と夫と話していた。 以前、根が回っていた鉢植えの植え替えを彼が率先してやってくれて上手だったのでやってくれると思い込んでいた。 彼はやりたくなかったみたいで、明日長野から上京してくる母にやってもらえばいいんじゃない?と言った。 なぜかすごく腹が立った。 久しぶりにうちに来る母にやらせるの?1泊しかしないのに? プチン! 「じゃあいいよ!やるから!」 頭に来て洗濯機からバンバン音を立てて洗濯物を出す。足を角にぶ
今日のもやもやクリーニングは何かあるかな、と考えたら、 ・久しぶりに泊まりに来てる息子がまだ起きてこないこと(ただいま午後2時) ・よく悩みを相談してくる姉にポノがいいよ、と言ってもなかなかやろうとしないこと が出てきた。 コントロールしたい自分がいた。 その自分に対してクリーニングした。 5分後に姉から相談のLINEが来た。 「こんなことがあって嫌な気分になった。 どう対処したらいい?」 現実化が早すぎて笑った。 「傷ついて嫌な気分になったことを認めたらどんな方法で
半年ほど前、大きなカルマクリアを体験した。 その時、母とお茶を飲みながら雑談していた。 突然母が「カルマがあるとかよく言うけど、あなたのは娘に引き継いでないか心配じゃないの?私もおばあちゃんも性被害に遭ってるし、あなたもだから、あなたの娘も…」と話し始めた。 私は自然に「あ、それ私もう大丈夫なんだよ。いろいろやってもう外れたの。私は何ともないし、娘も大丈夫だよ。というか、万が一娘がそういう目に遭っても、私は『大丈夫だよ』って抱きしめられるんだよ」と答えてた。 自分で言いな