よぴろんぐ

多様性すぎる家族の父。再婚同士の父母と3人の子供。ハプニング続出の「多様すぎるだろ・・…

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多様性すぎる家族の父。再婚同士の父母と3人の子供。ハプニング続出の「多様すぎるだろ・・・」という私の家族の日常について書いていきたいと思います。

最近の記事

無神経すぎる私

あとから「無神経すぎるな・・・」と自分で思い返し反省した話だ。 3歳の娘が保育園に行く日の朝に「保育園行きたくない!行かない!」と 騒いでいたため、 娘に対し、 「ねえ、冷静に考えてみて。逆に保育園に行きたい人っていると思う?」 と言った。 その時は何も考えていなかった。 娘も、妻も目を丸くしていた。 「え?何言ってんの?この親父。」 という顔をしていた。 特に何も話していないが、2人の顔が何よりも物語っていた。 妻と娘の顔を見て 普段、保育園の先生方の大変お世話

    • 強烈すぎる母

      今日は妻ではなく、私の実の母についてだ・・・・ 私の母はとにかく強烈だ・・・ 65歳になり、社会的には高齢者の枠組みに入ったわけだが、勢いは衰えを知らない、むしろ多少物忘れも出てきたため、さらに悪質さ、強烈さは加速している。 パートで介護施設の調理員をしているのだが、会社の忘年会に来ていた社長に突然タメグチでダメ出しをしたらしい。 そこそこ大きい会社で普段社長にはなかなかお目にかかれないらしいが、ほぼ初対面だろうが、偉い人だろうが、全く気にしないのだ。 何の前触れもなく

      • 母の日の反省

        今日は母の日だ。 自分の母親には、妻がプレゼントを買ってくれて、それを渡しに行った。 妻の亡き母には、お寺に行って花とお菓子を渡して、感謝の言葉を伝えた。 ここまではおそらく特に問題ないと思う。毎年やっていることだ。 だが、毎年出来ないことがある。 来年こそは、来年こそは・・・と毎年反省するが毎年出来ない。 完璧に忘れる。誰か助けてほしい。 それは、自分の妻に対して子供たちと一緒にお花を渡したり、お手紙を書いたりすることだ・・・。 めちゃめちゃお決まりのことが出来ない

        • 天才に憧れ続けた凡人の末路②

          天才になりたかった凡人 初めての挫折 順風満帆だった小学校生活を終え、意気揚々と中学へ入学。 調子の波に乗って乗って乗りまくっていた少年は、中学校という大きな波に 飲まれ、入学直後から溺れに溺れ・・・初めての挫折を味わった。 入学直後から野球部に入部。少年団エースの勢いそのままに、肩で風を切り校内を闊歩していた。当然ながら、即座に先輩に呼び出され、数人の先輩から袋叩きに、、、 明るく、面白かった小学生は、思春期とこの事件をきっかけに、暗く、おもしろくない大人への一歩を踏み

        無神経すぎる私

          天才に憧れ続けた凡人の末路①

          私は、「天才」や「秀才」と呼ばれる人にずっと憧れていた。 そんなかんやで、うつ病に両足を突っ込んでしまった話。 思い返せば・・・自分で言うのも恥ずかしい話だが、 小学生時代は、 性格は、明るくて、おもしろい。 運動も出来て野球少年団でもエース。 テストはいつも100点で、母親が小学校に電話をして「うちの子テストの時に不正していると思います。いつも満点のテストばかり持って帰ってきておかしいと思います。調べて下さい!」と先生に訴えたくらい勉強も出来た。 ちなみに、根拠もなく

          天才に憧れ続けた凡人の末路①

          多様性すぎる家族

          父(私):38歳。軽度うつ病、ADHD気味、猪突猛進。 母:38歳。働き者で休むことを知らない。超心配症。なかなか過酷な家庭環境で育つ。中度うつ病、HSP(超感度センサー完備)、アダルトチルドレン。休職中。 長女:14歳。母の連れ子、思春期で反抗期、変わり者。アニメオタク。痛々しすぎるリアル中二病女子。 二女:3歳。スーパー3歳児(3歳児健診で6歳程度の能力があると言われた)、家族のムードメーカー的存在。記憶力とお笑いのセンスが抜群。 三女:2歳。ダウン症(21トリソミー)だ

          多様性すぎる家族