1日35,000回の選択
人間は1日35,000回もの選択をしているという。
※諸説あり
朝、目覚まし時計が鳴る→止めるor止めない、起きるorあと5分寝る、などから始まり眠りにつくまで、小さな選択から大きな選択まで一日中選択をしている。
現代は情報量が多い、選択肢が多い、簡単に選べないから考え、迷い、悩み、膨大なエネルギーを使っている。
選択肢は増える一方。
結果
疲れる、消耗する。
選択の数を少しでも減らすために、スティーブ・ジョブズはいつも同じ服、同じ靴。
生活の中のルーティーンを増やせば、選択肢を減らすことができる。
選択肢が減れば疲労も減る。
そして疲労が取れた暁にはルーティーンをぶち破って楽しめばいい。
そういえば、パッパパッパと物事を決める人は元気がいい、生き生きしている。
選択にそれほどエネルギーを使ってないからかもしれない。
自分にとって最も大事なものは何か、最も優先すべきことは何か、自分なりの基準がハッキリしていて、迷わず選択しているのだろう。
苦手なタイプ、、、
選択の余地がない場合もある。
そう考えると、選択できることはささやかな幸せと考えても良いのかもしれない。
洗濯機 ドブの匂いするけど イッツオッケー🎵