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ふん男

職場のアラサー男(いや男とは別)は、別に面白くもおかしくもないのに、会話の中でめったやたらに「ふん」「だはっ」と鼻で笑う。

こちらも根深い癖になっている。

鼻で笑う態度が周囲から不愉快、生意気と思われている。

ふん男は関係あるから困る。

ふん男は生まれてから30年もそれで通してきてるから、放っておいて良いものだろうか。

「鼻で笑う人の注意の仕方を教えて」
Copilotで聞いてみた。
※CopilotとはMicrosoft版のChatGPTのようなもの

鼻で笑う人に対して注意するのは難しいですが、以下の方法を試してみてください。
不快であることを伝える: 直接的に「その笑い方は不快です」と伝えることが効果的です。相手が無意識にやっている場合もあるので、気づかせることが大切です。
なぜ鼻で笑ったのか聞いてみる: 「どうして鼻で笑ったの?」と尋ねることで、相手に自分の行動を振り返らせることができます。
気にしない: 相手の行動に過剰に反応せず、自分の気持ちをコントロールすることも一つの方法です。
相手にせずスルーする: 特に悪意がない場合は、無視するのも一つの手です。相手が反応を楽しんでいる場合、無視することでその行動をやめさせることができます。
これらの方法を試してみて、状況に応じて最適な対応を見つけてください。どの方法が一番効果的かは、相手との関係性や状況によります。

なるほど

ふん男は無意識に鼻で笑ってることに気づいていない。
悪意もない。
スルーしたり無視したいところだけど、立場上言うしかない。

さて、どう切り出すか。

「ふん男さん、ちょっといい」
他の人が聞こえない場所に呼び出す。

「ふん男さんは会話している最中に鼻で笑うことがよくあるけど、自分で気がついてる?」
「いいえ」
「そうだよね。気がついてたら、しないよね」
「はい」
「鼻で笑われた人は、どう感じると思う?」
「わかりません」
「鼻で笑われた人はバカにされた感じになって不快に思うんです。イラッとする人もいます。ふん男さんに悪気がないことはわかってます。それは癖だから簡単に直らないでしょう。ただ、今後、ずっと鼻で笑い続けていれば、ふん男さんのために良くないと思います。」
「はぁ」
「すぐに直せとは言いませんが、今日のところは、ふん男さんはそんな癖があるということを知っておいてください。自分も含めて、誰しも良くない癖があって、自分ではなかなか気づきません。また、その癖を人から指摘されたら面白くありません。でも大勢の人と同じ空間、同じ時間を共有しているので、お互いが過ごすしやすくなるように心がけてください。ふん男さんも何かあればいつでも相談に来てください。よろしくお願いします。」

こんなやり取りを実際にはまだしていない。

ふんふんふーん 黒豆や🎵

「みんな管理職をやりたがらないわけですね」
くだらないことによく頭を悩ませているので、40代男からそう言われている。

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