六色のにじ 〘歌詞〙
ぼくのともだちはにじのはなしがすきです
ぼくはそのともだちのはなしを聴くのとそのひとがすきです
ということはぼくもにじがすきというのとになるのでしょうか
ぼくはにじがすきじゃないけれど
でもぼくはろくいろのにじみたことあります
きれいではなかったけれど
もうここで死んでもいいと思いました
恋をすることは素敵だと思いました
ぼくはもてないけど
遊園地のカップルと水族館のアベックたちが愛しとおしくなりました
7つの色のさかなが泳いでてもいいと思いました
好きなことがひとつでもある
息を吸っている
酸素が満ち足りている
生きている。
愛云えることに
それが生きていることだと思いました
眼精疲労は強まり、ブルーライトは怖いけど最後まで
あなたはこれからたくさんの歌を歌い、たくさんの人に出会う
それがぼくはとても素敵なことだと思うのです
どうしてだろう。
ぼくのことではないのに
それはこの星が未だ生まれて間もない頃
あなたとぼくは出会っているから
小さなプラタナスの森の中で僕たちは、苦笑いで、ヨガティーいれたからね