チャイルドスポンサーが書く1通目の手紙
さっそく出したかったので、Eレターっていうの、書きました。Eレターはテンプレが決まってて、季節ごとの10種類ぐらいの大枠のレイアウトから1つ選んで、そこに、英語で200文字の自由作文と、希望者は画像も貼れる、という感じでした。それ以外に、自由作文より上の位置に、季節感を出すための短い文章も勝手に付いてます。私は冬のネコのレイアウトのやつを選びました。
これ以外に、紙の手紙も出せるようですが、相手が4歳らしいので、おそらく、色々書いても読むのは本人じゃなくて、お母さんだろうから、それだったら、ネコの絵があるほうが、早く届くだろうし、いいかな、と思いました。
200文字で何書くか?なんですが、軽く挨拶と、自分の名前と年齢、住んでる場所、独り暮らしであること、名前の発音の仕方(外国人にはローマ字読みが分からないことがある)、仕事内容とかで終わりです。まぁ、名前は差出人の所にも出るんで、字数節約したかったら削るのもありでしたけど、初回なので、一応、書きました。
写真も一応、顔写真を貼りました。たまに気まぐれでやってる婚活用の写真です。まぁ、結婚はしないでしょうけどね。。
子どもには笑ってる写真がいいかな、とは思ったのですが、笑ってる写真が少なくて、少しあった笑ってる写真は、親指をGOOD!のジェスチャーで立てたやつなんですが、このジェスチャー、国よっては、逆に侮辱の意味だったりするので、安易に使えません。一応、調べたらイスラム圏ではダメらしいです。
それを考えたら、また調べるのが面倒なので、今度使えるように写真を撮ってためておくなら、ジェスチャーの無い写真のほうが使いやすいな、と思いました。
結局、写真は、笑顔と真顔の間くらいの写真になりました。ただし、メガネをしてない写真なので、気難しい雰囲気は低減できていると思います。
作った手紙は、東京でプリントアウトされて(現地だといいプリンターもないでしょうからね)、現地に送られるそうです。4か月ぐらいで返事が返ってくるらしいです。まぁ、4歳じゃ、手紙も書けないでしょうから、急いで返事もらっても、本人の文章じゃないので、アレですから、いくらかかっても平気ではあります。
私が担当することになった子が居る地域(バングラデシュの某地)のプログラムは2031年まで続くそうです。私がやめたり、相手が病気で死んだりしない限りは、これが2031年まで続くってことだと思います。2031年になったら、相手は14歳か。。碇シンジ君と同じ年齢ですね。その頃になれば、もうちょっと話とかもできそう。。とは言え、私が現地に行くことがあるのかは分かりませんが。。行ったら行ったで歓迎してくれてお料理とか出してくれたりするかもしれませんけど、あんまり口に合わなくて、でも、現地の人には、普段食べられないお祝い用の料理だったりして、なんか、もったいない気がするので、アレですからね。。メタバースとかで絡める時代になってたらちょうど良さそうですが。。
つづく。。
P.S. 前回のと同じ動画ですが、興味ある方はこちらをどうぞ。